乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

ベトナム チャンアンクルーズ 2  船に乗ったままで鍾乳洞のある洞窟に。ややもすると頭が削られそうになり、腰をかがめてのクルーズは迫力。

2024-08-20 | 中国 2006~2019(7回)・台湾・ベトナム


ベトナム チャンアンクルーズ 2  船に乗ったままで鍾乳洞のある洞窟に。ややもすると頭が削られそうになり、腰をかがめてのクルーズは迫力。


 ベトナムでは、チャンアンクルーズの続きです^^

        つづく
























ベトナム チャンアンクルーズ 1 船に乗ったままで鍾乳洞のある洞窟に。ややもすると頭が削られそうになり、腰をかがめてのクルーズは迫力。

ベトナム チャンアンクルーズ 2 船に乗ったままで鍾乳洞のある洞窟に。ややもすると頭が削られそうになり、腰をかがめてのクルーズは迫力。
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『浮世物語 巻第三目録(一~三話)』     『仮名草紙集』(岩波古典文学大系より

2024-08-20 | 草双紙:洒落本、仮名草子、黄表紙、黒本、赤本、合巻 等
『浮世物語 巻第三目録(一~三話)』     『仮名草紙集』(岩波古典文学大系より



『浮世物語 巻第三目録(一~三話)』 を読む。



『浮世物語 巻第三目録』 の一話は「宗旨を尋ぬる事」


「宗旨を尋ぬる事」
 
 要約
  「御坊主は何宗ぞ」
  「其(それがし)は上戸衆にて候」

  「珍しき宗旨かな。いづれの経(きょう)より出たる教えぞ」
  「酔狂経に出でたり」

  「それはいずれの説法ぞ」
  「酒(さけ・釈)如来の説きたまへり」

  「只、朝夕(ていせき)は錫(すず・数珠)を爪繰り、どぶろくの名號を唱え奉る」

  「近頃はおもしろき御房かな。いつまでもここにおはして、ものがたりをしておはしたまへ」
  「かしこ侍べる」






以下はウィキペディアより引用

あらすじ

  氏素性の分からない元武士で守銭奴の父に育てられた主人公、瓢太郎(ひょうたろう)は、武術や手習いなど何をやらせても冴えない少年だった。

 一人前の年齢となった後も、賭博や傾城にうつつを抜かし家を売るような有り様だった。


 その後、どうにか武家の若党になり、算盤の腕を買われて御咄衆に取り立てられる。

 しかし、悪政に荷担する無情な姦臣として世の人々に恨まれる。

 銚子に調子に乗った瓢太郎は軽はずみに同僚の侍を怒らせ、痛めつけられ怖くなって逃走してしまう。

 武士の面目を失った瓢太郎は出家して「浮世坊」を名乗り京都や大阪近辺を遍歴する。


 物語の後半にはとある大名の御咄衆になるが、最後には仙人になって何処かへ姿を消す。

 



概説

 寛文元年(1661年)、もしくは寛文5年(1665年)に刊行された、全5巻からなる遍歴体小説である。

 仮名草子は啓蒙・教訓的な内容が多いが、本書はそれに加えて幕府の失政や悪政、鷹狩りや悪徳商人の横行など社会悪を婉曲に批判し、それをカムフラージュする卑俗・滑稽な主人公浮世坊による笑い話という体裁になっている
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ベトナム チャンアンクルーズ 1 船に乗ったままで鍾乳洞のある洞窟に。ややもすると頭が削られそうになり、腰をかがめてのクルーズは迫力。

2024-08-20 | 中国 2006~2019(7回)・台湾・ベトナム


ベトナム チャンアンクルーズ 1 船に乗ったままで鍾乳洞のある洞窟に。ややもすると頭が削られそうになり、腰をかがめてのクルーズは迫力。


 ベトナムでは、チャンアンクルーズが印象深かったです。

 岩肌の起伏が激しく、思想などを目の当たりにで気、地学手金考えても感動しました。


 船に乗ったままで鍾乳洞のある洞窟はイランでも行ったことがありますが、ややもすると頭が削られそうになり、腰をかがめてのクルーズは迫力のあるものでした。

 今も心に残り、もう一度行ってみたいと感じました。

        つづく

























ベトナム チャンアンクルーズ 1 船に乗ったままで鍾乳洞のある洞窟に。ややもすると頭が削られそうになり、腰をかがめてのクルーズは迫力。
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『女殺油地獄』 近松門左衛門作 8 『近松浄瑠璃集上』 より『女殺油地獄』 (7ウ、8オ、)を読む

2024-08-20 | 近松門左衛門
 『女殺油地獄』 近松門左衛門作 8 『近松浄瑠璃集上』 より『女殺油地獄』 (7ウ、8オ、)を読む






(7ウ、8オ、)(右から、2枚)


(7ウ、8オ、)

 
 上段:「徳庵寺堤」
 中段:「河内屋内」
 下段:「豊島屋油店」「同逮夜




 参考文献
  『近松全集』    第十二巻
  『名作歌舞伎全集』第一巻
  『近松浄瑠璃集上』 岩波 日本古典文学大系
 

(7ウ、8オ、)(右から、2枚)


(7ウ、8オ、)




『女殺油地獄』 近松門左衛門作 1  『近松全集』十二巻、『名作歌舞伎全集』第一巻、『近松浄瑠璃集上』 岩波 日本古典文学大系

『女殺油地獄』 近松門左衛門作 2  『近松浄瑠璃集上』 より『女殺油地獄』 (1オ、1ウ)を読む

『女殺油地獄』 近松門左衛門作 3  『近松浄瑠璃集上』 より『女殺油地獄』 (2オ、2ウ、3、)を読む

『女殺油地獄』 近松門左衛門作 4  『近松浄瑠璃集上』 より『女殺油地獄』 (3ウ、4オ、)

『女殺油地獄』 近松門左衛門作 5  『近松浄瑠璃集上』 より『女殺油地獄』 (4ウ、5オ、)


『女殺油地獄』 近松門左衛門作 6 『近松浄瑠璃集上』 より『女殺油地獄』 (5ウ、6オ、)を読む


『女殺油地獄』 近松門左衛門作 7 『近松浄瑠璃集上』 より『女殺油地獄』 (6ウ、7オ、)を読む


『女殺油地獄』 近松門左衛門作 8 『近松浄瑠璃集上』 より『女殺油地獄』 (7ウ、8オ、)を読む


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