乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

『京都市交響楽団 第696回定期演奏会』ヤン・ヴィレム・デ・フリーント指揮   ★ John Dowlandの曲有り★  チェロの森田啓介氏 客員主席、舞台中央

2025-01-18 | 音楽Live

 

 『京都市交響楽団 第696回定期演奏会』ヤン・ヴィレム・デ・フリーント指揮   ★ John Dowlandの曲有り★  チェロの森田啓介氏 客員主席、舞台中央

 

『京都市交響楽団 第696回定期演奏会』では、なんと!私のとても好きなジョン・ラウランド( John Dowland)の度々口ずさんでいる曲が、豪華にバイオリンなどの弦楽器で演奏されました。

 普段はリュートで聞いているだけに、この趣向は興味深かったです。

 ジョン・ラウランドはずいぶん前から好きなので、このブログでも何度も記録させていただいております^^

 ただ、ジョン・ラウランドに続けて他の曲が始まったので、驚いてしまいました。

 ああ云った中世音楽は、拍手はしないものなのでしょうか?

 曲の長さは数分でした。

 ダウランドの曲は外にもいい曲がいっぱいありますので、複数曲を演奏していただきたかったです、、、

 

 指揮者ヤン・ヴィレム・デ・フリーント氏は指揮坊は持たず、Y・シモノフ氏にほんのわずかな部分だけが類似していて、両手、身体全体に感情をこめて表現され、指揮をされていらっしゃいました。

 

「夏の夜の夢」の「序曲」では身体全体、時には舞ったり、飛び跳ねたりして指揮をされていました^^

 

 二曲目の「弦楽と打楽器のためのフラトレス」は、普段菊局とは違った幻想的な感じ化し、絵画が目に浮かぶようでした。

 

 幕間を挟んでの三曲目は、待ってました!たっぷり!の「弦楽合奏のための『あふれよ、涙 』」

ダウランド:涙のパヴァーヌ 『流れよ、わが涙』 John Dowland:Lagrima

 これがわたくしの好きなダウランドの曲の一つ。

『あふれよ、涙 』と『流れよ、わが涙』という具合に言葉は多少違いますが同じものです。

 

 拍手の間もなく四曲目は、『シューマン:交響曲 第2番 ハ長調 作品61』

 この曲も他の曲と同様非常に良かったのですが、三曲目と四曲目の間がなかったせいか、観客の中には戸惑っておられる方もいらっしゃり、第二章と第三章の間で、拍手が起こってしまいました。

 

 アンコール曲は、ダウランドかしらん、、、と期待していたのですが、ございませんでした。(涙)

 

 何度か聴いたことのある森田啓介氏が客員主席で、舞台中央にいらっしゃいました^^

 

 

 コンサートの全体を通しても一曲一曲を取り上げても、、、すべての曲が美しく、力強く、印象的で楽しむことができました。

 ブラボー!!

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賀茂川  北山橋付近    (9景)

2025-01-18 | お出かけ

 

賀茂川  北山橋付近   

 

 京都コンサートホールから植物園に行く。

 

 京都府立植物園から、北山通りを賀茂川に向かって歩く。

 

 歩道の左に見える柵は、京都府府立植物園

 

 植物園の入り口の一つ、賀茂川門

 

 左河原町五条

 鞍馬や金閣寺の文字も見える、、

 懐かしや懐かしや!!!

 

 賀茂川到着

 このそばに北山橋がある。

 

 OH!京都、賀茂川。

 

 OH!oh!

  懐かしや、京都!!!

 

 賀茂川に、カモ居たりて ゆりかもめはみず、、、

 四条にて、出たり舞いたりの、ゆりかもめ、、、、

 

 

 

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京都府立植物園   2025年1月18日

2025-01-18 | お出かけ

京都府立植物園   2025年1月18日

 

 

 一週間ぶりで、京都の植物園に行く。

 先週は比叡山に雪が冠っていたが、今日は、晴天。

 空の様子で植物もこんなに表情を変えるんだと、あらためて見ていた。

 

 だが、

 私は雨の日の後の植物も好き。

 本来の何気ない、元気な顔を見せてくれる気がする。

 

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ウィーン国立歌劇場(ウィーン オペラ座)付近  (6景)

2025-01-18 | オーストリア・チェコ

 ウィーン国立歌劇場(ウィーン オペラ座)付近  (6景)

 

 

 2024年11月中旬の事。

 ウィーン国立歌劇場(ウィーン オペラ座)の近くを歩いていると、クリスマスムードに包まれていて、楽しかったです。

 モデルさんの撮影が行われていたり、白馬の馬車が通り、素敵なウィーンの夜を散歩することができました。

 ドレスのモデル撮影

 

 

 

 

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