『盟三五大切』か・・・。

　5月20日

　花組芝居からチケットが送られてきた。

　念願の花組芝居の『盟三五大切』

　さてどのように脚色されているのか・・・。

　腕の入れ墨「五大力」に「三」を足す場面。

　あそこも、笑いを取るだろうか・・・。

　考えていると楽しくて，眠れなかった。



　先日から沖浦和光さんと三国連太郎さんとの対談『「芸能と差別」の深層』を読んでいる。

　その中にも『盟三五大切』の話が半端に出てきた。

　役者三国連太郎さんも注目に値する芝居らしい。

　男前で演技派の役者さんなら，一度はやってみたい芝居の一つだろうな。



　今回のニンマリ度は、★×10。

　あくまでも私にとってのことだが・・・。

　好きな演目の一つの『盟三五大切』を好きな劇団の花組芝居で観られるところに価値があるのかな。