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祇園甲部歌舞練場
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明治6年、花見小路通西側にあった建仁寺塔頭清住院が歌舞練場として改造され、第2回都をどりから使用されました。
大正2年に現在の場所に移転し、昭和25年から3年間、修理のために四条南座で上演された以外、都をどりは毎年この歌舞練場で上演され続けています。
父の仕事の関係でチケットを頂戴しておりましたので、子どもの頃父に連れられて毎年のように見た都をどりや京おどりです。
花見小路を歩くと、春の花柳が感じられる都をどりを見てみたくなりました。
データーは祇園甲部歌舞練場 公式HP
2014年9月中旬
とても興味深い建築物を教えてくださって、ありがとうございます。
国の有形文化財に登録されているとのこと、城郭のような凝ったデザインに見入っています。
観光で訪れるこうした建物は神社やお寺以外は、旧の名称になっていることが多いですが
こちらは、今も生き生きとその役目を果たしているのですね。
素敵です~!
名前の入った棟飾りが、どうだといわんばかりに見下ろしているのが
印象的です。
お父様に手を引かれ、目を輝かせて踊りをご覧になる
Ranchoさんの可愛らしい姿が見えるようです~。
うれしいコメントをありがとうございます。
こちらこそ
見て下さいまして、ありがとうございます。
芝居開場の数時間前に京都に到着し、ひとりで散歩を楽しんでいました。
京都に帰ると懐かしさで一杯になり、心が落ち着きます。
うれしいお言葉をありがとうございます。
感謝感謝です。