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写真は大理の絞りの藍染(絞りの工程)。この方たちはペー族で、蝶の文様が有名です。私も大き目のテーブルクロスを一枚購入。蒸(湯のし)について問うと、濃い食塩水につけて乾かしてくださいとのこと。日本の絞り(着物)とはちょっと違った様子・・・おばあちゃんの笑顔に魅かれました。
タキシード
満足度 ★★★☆☆
面白さ ★★★★☆
ジャッキー度 ★★★☆☆
2002年 アメリカ
監督 ケビン・ドノヴァン
脚本 マイケル・J・ウィルソン
マイケル・リーソン
キャスト ジャキー・チェン
ジェニファー・ラヴ
ジェームズ・ブラウン 他
いやぁ、面白かった。あ~、愉快、愉快・・・何度も笑い転げて、家族に叱られちゃいました。
家族は仕事の締め切りで、書斎でいらいらしていた模様・・・
大声で馬鹿笑いしちゃってごめんなさ~~い、っても書いても家族には秘密のブログだから、見てないか・・・。
・・・ってな訳で今日はあらすじも感想も省かせていただきます。
化学染料は無くてはならないものですが、草木染などの自然染めってまったりしていて風とこもれびによく似合うって感じで好きです。
今回は染樽も見せていただくことができ、とても面白かったです。
「一色一生」というタイトルはとても興味深いです。
『色』を大切になさっている志村ふくみさんにも惹かれます。
どんな方面でも真剣に生きている方は輝きが感じられますね。少しはあやかりたいものです。
染色や織物にも興味があって、学生時代は染色や織物のある地も訪れていました。
トンカラトンカラ・・・
機織の音につられて突然民家を訪問・・・
喜界島の大島紬を織るおばあちゃんから聞いた民話は今も心の宝物です。