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(写真は中国の玉龍雪山の見える景色)
大掃除 2の記録 ▼
http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/f5412613d86b472034bec9652cd8347b
大掃除 1
気が向くと、年に何度かは大掃除。
気も晴れ、すこぶる愉快。
不要物を捨てる快感は、日常の垢をこそげ落とす感覚。
小気味が良い。
よって 年に数度は、意図的に大掃除を設ける
紙類や本を束ね、捨てる。
半端ものの食器を捨てる。
すり切れたジーンズを捨てる。
できたての少しの空間をみては、悦にひたる。
この感覚は、洗濯中の 回る洗濯槽をのぞく感覚に類似する。
色の付いた水をみると、お得感は倍増。
押し入れに長年しまい込んでいた本。
お宝も、見つかる。
サインをしていただいた安部公房氏の脚本。
こんなところにあったのか・・・。
『神社縁起』、これは読みたかったんだ^^
岩波古典全集や『説教節』を見つけたラッキー感は大きい。
大掃除をすると、
「こいつぁ 春から 縁起が ええわぇ(笑み)」
なのである。
以前記録した蕎麦猪口類などを覚えて下さっていた方がいらっしゃった。
こういった100年そこそこの がらくたの食器類は、今も大切に使っている。
蕎麦猪口は我が家ではフル回転。
そばつゆ、冷酒、茶碗蒸し、プリンつくり、少量の和え物、アイスの器として、出番は多く 忙しい。
大きさや柄や年代などは様々なものだが、蕎麦猪口ひとくくりとして半端物とは見なしていない。
大切な私の日常食器の一つ。
皆さま
ご心配いただき、心より感謝いたします。
いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
メッセージまで頂戴した方、ありがとうございました。
御礼申し上げます☆^^☆