1969年8月27日 - 映画男はつらいよシリーズ第一作『男はつらいよ』が公開。
『男はつらいよ』渥美清主演は 山田洋次原作・監督
テキ屋稼業のフーテンの寅さん(車寅次郎)
1969年から1995年12月23日までの48作と、1997年11月22日 男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇と続いたらしい。
全国か吉を廻る寅さんだが、高知県と富山県と埼玉県では撮影が行われていないのは、残念。
『男はつらいよ』はテレビドラマにもなっていたらしい。
企画段階でのタイトルは『愚兄賢妹』という番組名だったそうだ。
この賢妹 諏訪さくら役をを演じる倍賞千恵子は、見るたびにとても美しいと感じる。
ウィキペディアに名台詞が載ってたので転載させていただくことんした。
「それを言っちゃあお仕舞いよ」
ケンカの際においちゃんが言う「出てってくれ」に対して寅次郎が返すセリフ。第1作で渥美清がとっさに放ってしまったアドリブだったが、セリフの持つ意味に感心した山田洋次がその後脚本に多用するようになった。
「相変わらず馬鹿か?」
柴又に帰ってきた寅次郎が、備後屋などの顔なじみと交わすあいさつ。これも、もともとは渥美清のアドリブであった。
「貴様、さてはインテリだな?」
寅次郎が言い合いで負けたときや、自分が理解できないことを言われたときによく使用する。寅の知識や才覚が、半生の中で身についたことを証明する台詞とも考えられる。
「結構毛だらけ猫灰だらけ」
商売の啖呵から派生している、寅次郎の口癖。投げやりになったり、すねている際などに吐くこともある。その後にお尻の周りは糞だらけと続く場合が多い。
「四谷赤坂麹町、チョロチョロ流れるお茶の水、粋な姉ちゃん立ち小便」
寅次郎が的屋商売でよく使う口上である。
1896年8月27日
詩人・童話作家、宮沢賢治(1896-1933)誕生。
1576年8月27日
画家ティツィアーノ・ヴェチェッリオ(1490頃-1576)
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