乱鳥の書きなぐり

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『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 22   三軸 将門に再度対面する秀郷  秀郷は偽って将門に対面した。

2025-02-23 | 絵巻物、縁起絵巻、巻物、絵解き掛け軸、屏風

 

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 22   三軸 将門に再度対面する秀郷  秀郷は偽って将門に対面した。

 三軸 

 将門に再度対面する秀郷  

 秀郷は偽って将門に対面した。

 

 

 

『俵藤太物語絵巻』

『俵藤太物語絵巻』

 

 チェスター・ビューティ・ライブラリィ所蔵

 2006年

 勉誠出版

 

第一軸(上巻)

『俵藤太物語絵巻』第一軸(上巻)  1~12 

 

第二軸(中巻)

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 13 中巻  三井寺の長吏大僧正に合う秀郷の子の線常

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 14 中巻    釣鐘・ふしょう(鐘のこと)という言葉が繰り返し出てくる。

  

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 15 中巻    三井寺では釣鐘を受け入れ、その供養を行った。

  

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 16  中巻    諸行無常・是正滅法・生滅減法・寂滅為楽、、人おしなべて無明長夜の夢を覚まし、発心菩提の岸に至る、誠に未代不思議の奇特也

 

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 17 中巻  寺や仏教用語が揺らなる。

  

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 18 中巻  将門に対面する秀郷 将門の服装や食事の態度が不作法なのを見て、ひでさとは軽蔑し、考えを変えた。

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 19  中巻  秀郷は、三井寺斗その守護神である新羅大明神に参拝して加護を祈り、下総に向かった。

 

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 20  中巻読了(次回から下巻)  東海道を行く官軍  朝廷からはさらに軍勢を下総に向かわせた。

 

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 21  三軸 北山の陣での対戦。影武者六人と並ぶ将門  秀郷たちの軍は将門の陣を攻めた。将門の体は金属で、同じ姿のものが六人いた。官軍は破れて退いた。

  

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 22   三軸 将門に再度対面する秀郷  秀郷は偽って将門に対面した。

 

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