
(写真は中国雲南省の麗江古城近くの屋台村のようなところで踊っておられた、美しい踊り子さん)
愛の神、エロス
満足度 ★★★☆☆
感動度 ★★★☆☆
楽しめ度 ★★★☆☆
コン・リーが出ていたよ~~ ★★★★★
監督 ウォン・カーウァイ
スティーヴン・ソダーバーグ
ミケランジェロ・アントニオーニ キャスト
キャスト
コン・リー
チャン・チェン 他
ウォン・カーウァイ監督とスティーヴン・ソダーバーグ監督、ミケランジェロ・アントニオーニ キャスト監督がエロス市をテーマに競い合った映画。
一本目はウォン・カーウァイ監督、コン・リー出演。品良く、美しく、適度な感動も得られる。
二本目はスティーヴン・ソダーバーグ監督の作品。ブラックユーモアにたけ。面白かった。
三本目はミケランジェロ・アントニオーニ キャスト監督画言わんとすることは分かるのだが、果たしてそれでいいのか良く分からない作品だった・・・
シュール的な表現が災いして、テーマがぼけてしまった感じがする。
三作品をつなぎ合わせるのは視点の違ったエロスというテーマと幕間にはまり込むコマ送りの木炭で描かれたイラストと、すねた感じのするシャンソン・・・
なんだか焦点が把握しがたい映画だったのは、私が未熟なせいだろうか・・・・・・
BSジャパンにて・・・
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