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東京国立博物館 『常設展』から 浮世絵 (2010年3月)
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『白粉を塗る美人』 喜多川歌麿 1753から806 筆 19C
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『鏡を見る美人図』 勝川春暁 筆 18C
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『江戸名所百人美女 柳はし』 歌川国定(三代豊国)1788~1864筆 1859
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歌舞伎絵
『三代目瀬川菊之丞の道成寺』 勝川春章 1726~92筆 18C
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歌舞伎絵
『二代目中村のしほの道成寺』 1796
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狂言「釣狐」舞踊絵
『山下京之助のうしろ面』 一筆?? 19C
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『東都名所芝神明神境内』 歌川広重 19C
東京国立博物館の常設展を楽しむ。
時間がなく二時間余といった駆け足の種、実際には展示物の前を散歩した感じ。
東京国立博物館を満足に見るには、せめて一日は時間をとりたい。
常設展の浮世絵の部屋も見事に多くの作品が並べられている。
浮世絵は好きなので、もっとゆっくりと楽しみたかった。
美人絵や役者絵や名所の絵。それはみごとに美しかった。
ここに記録した浮世絵や歌舞伎絵は展示されていたうちのほんの一部。
時間がないため写真もほとんど撮ってない。
上野の辺りは宝の山で行きたいところがいっぱいあったが、わたしは東京国立博物館の常設展しか見ることが出来なかった。
せめてあと二日あれば、見たい美術館と博物館常設展をある程度は見ることができたと残念に思っている。
わたしが東京国立博物館を楽しんだ日、特別展は長谷川等伯であった。
朝一番。開館前から待っていたが、長谷川等伯展を見る人たちは既に長蛇の列が出来ていた。
わたしは常設展に絞っていたので、比較的スムーズに楽しむことが出来た。
尚、長谷川等伯展は京都国立博物館で四月五日から開催。わたしはそちらは京都で楽しむことにしている。
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