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(写真は カメラのメモリーカード不手際のため携帯電話で撮る。)
奈良の葛城を歩いていると、火振山古墳に出会う。
何とも言えぬ 美しさ。
そもそも火振山という名は、どのように名付けられたのだろうか。
火を振る神事は全国に多く残るが、実際のところはわからない。
手元に資料がないので、ネットで調べてみる。
そこには
古墳時代中期の前方後円墳。
かつて新庄神(こう)塚と呼ばれた。
全長95m以上、後円部径55m、前方部幅36m。
〈 奈良県立橿原考古学研究所 友史会 報告より 〉
とある。
写真において、頓珍漢な方向から古墳を写真に納めたようだ。
そんな気がするが、初心者の私には、わからない。
何とも言えぬ、色気のある古墳。
詳細を知らぬまま、写真を載せたくなった。
写真だけである失礼を、お許し下さい。
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