乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

古墳のある山道にて もみじを見る喜び

2009-11-25 | ことのは



 昨日、とあるセミナーに参加し、いくつかの古墳に連れていただいた。

 訪れた古墳は次の通り

   Kobakatakatuka古墳 (馬具出土。この辺りは馬見という地。

               石棺が古墳の麓?に置いてあった。)

   Jinnoyama古墳  

   Samidatakaraduka古墳(銅鏡は32面せ期間の前に広げて並べられていた。

               宮田登、柳田國男なら、どのようにおっしゃるだろうか?

               境界、あの世との交信、再生祈願・・・。

               夢は広がる。)

   Bakuya古墳(弦室に入ることができ、石棺も見られた。)

 例によって、古墳名は後日漢字になおすことも考えているが、とりあえずはこういった形でご勘弁願いたい。


 これらの古墳を徒歩で歩く。歩数にして13000歩。へたれのわたしには結構きつい。

 Kobakatakatuka古墳からJinnoyama古墳に向う途中、紅葉が美しかった。

 少し散り始めていたもみじだが、わたしの心をとらえた。


 

 


 
                          2009.11.24 古墳のある山道にて

 


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3 コメント

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はずむことのは‥ (ししです。)
2009-11-25 08:38:24
山路に 弾む古都のは 綾錦
言の葉、琴乃は、箏のは‥いずれでも似合ういい句ですね。素敵です。乱鳥様の幸せな生活や環境が滲み出ている感じがします。そうそう、句や写真を拝見し、こんな童謡が心に浮かんできました(私も古いですネ)。
『秋の夕日に照る山紅葉 濃いも薄いも數ある中に 松をいろどる楓や蔦は、山のふもとの裾模樣。
溪の流に散り浮く紅葉、波にゆられて離れて寄って、赤や黄色の色さまざまに、水の上にも織る錦。』

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弾む古都のは (しし様 ☆^^☆)
2009-11-25 12:27:04
流石のしし様
古都のは
ありがとう~~ございます

『秋の夕日に照る山紅葉 濃いも薄いも數ある中に 松をいろどる楓や蔦は、山のふもとの裾模樣。
溪の流に散り浮く紅葉、波にゆられて離れて寄って、赤や黄色の色さまざまに、水の上にも織る錦。』
美しいですね日本好き、自然の残る所が大好きです。

しし様、
最近読書について友人と話していました。
読書欲が無い理由がわかった気がします。
読みたい本が近隣図書館や手元に無いのです。

やはりしし様のおっしゃることは素晴らしいと感じました。
今年は年末にばたばたとしていますので、来年からは読書の姿勢を変えたいと思っています。
しし様に教えていただいた本や興味のある全集を手元に置き、じっくりと複数回味わって読もうと思っています。
しし様、
これからもご指導願えればうれしいです。

いつもコメントありがとう*^^*
返信する
何度もすいません。 (しし様 ★^^★ )
2009-11-25 12:37:59


   山路に 弾む古都のは 綾錦

何度読んでもしし様のが素晴らしい。
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