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(写真は移動中、バスの中から撮影。雲南省・大理の棚田。2月初旬、菜の花が咲いている
賀州よりも尚鉄分を含む赤土と、菜の花の黄と、茎や葉の緑・・・
ここを訪れると、押入れに眠っている油絵道具一式を出して、筆を走らせてみたくなる。)
記録だけ 2007年 26冊目
中国・蜀と雲南のみち
司馬遼太郎 街道をゆく 20
司馬遼太郎
発行所 朝日新聞社
1987年4月20日 第1版発行
1998年6月1日 第12版発行
265ページ 400円+税
本日読書二冊目は、『中国・蜀と雲南のみち 司馬遼太郎 街道をゆく 20』
日本人のルーツや少数民族の文字、イ○ンとのかかわり、食べ物など面白い話がいっぱいで興味深く読む。
街道をゆくシリーズは興味深いので、いずれ他のものも読んでみたい。現在、図書館は整理期間中。本は14冊、めいっぱい借りている。街道シリーズはもう少し先になりそうだ。
雲南省へは須田画伯と旅・・・か。興味深い。
他の土地も少し読んでみたいと思いました。
近江路ですか・・・
もう一度ゆっくり行ってみたいな…