tori 14

 

　　tori    14

　法隆寺の住人、鳩。

　そういうと子どもは東京に行って東京バナナを買ってきてくれたが、ハトサブレはなかったなぁ・・・

　『びびびびびぃ～』　ならず　『ぽぽぽぽぽぉ～～』　じゃわい！

　　　

tori 13

 

       tori 13

 

　金魚の養殖池。

　網を張っているのに人の気も知らないで、こやつらはちゃっかりと池で泳いでいた。

　ちゃっかりものの鳥・・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　2006’11’12　　斑鳩にて

tori 12

 

     tori 12  

　　　夕日を浴びた透明色のオーレオリンな彼・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2006’11’12

『マツモト コウシロウ』のてがた

 

　浅草公会堂前からコウシロウさんのてがたも届く。

　なんてかわいい　子なんだろう・・・

　これが『カンジンチョウ』のガバッ！とした手なんだ～～

　須田国太郎の言う『ガバッ！』を改めて実感する。

『カンジンチョウ』のイメージの黒で囲いました

『ニザエモン（カタオカ タカオ時代）』のてがた

 

　浅草公会堂前から子どもが写メール。

　なんて気の利く　子なんだろう・・・

　カタオカ　タカオ時代のものなんだ

『イザヨイセイシン』のイメージに合わせて囲いました

11月の緑な斑鳩

 

　　　緑な斑鳩　　その3

 

　11月の午後。

　私たち夫婦は浮き草の池をのんびりと眺めていた。

　しばらくして雲が切れ　池に日が差すと紫のつめを伸ばす。

　なんと奇妙な、まるでグリム童話に出てきそうな緑の池・・・

 

 

11月の緑な斑鳩　『浮き草の池』　その1   ↓

http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/fc51555b3c6e9ddbb7065e51784fcca5

11月の緑な斑鳩　『浮き草の池』　その2  ↓

http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/8009fe1e365c1306760fca8a74d71df9

11月の緑な斑鳩　『浮き草の池』　その3 ↓

http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/a1de21e7a0fc86216acbfdd9a1035b5b

 

　自然の色って好きだな。

11月の緑な斑鳩

 

　　　緑な斑鳩  その 2

 

 

　緑も好きなんです、私・・・

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　       　by  乱鳥（usuaomidori）

 

 

11月の緑な斑鳩　『浮き草の池』　その1   ↓

http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/fc51555b3c6e9ddbb7065e51784fcca5

11月の緑な斑鳩　『浮き草の池』　その2  ↓

http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/8009fe1e365c1306760fca8a74d71df9

11月の緑な斑鳩　『浮き草の池』　その3 ↓

http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/a1de21e7a0fc86216acbfdd9a1035b5b

11月の緑な斑鳩

 

　　　緑な斑鳩　　その1

 

　水面いっぱいに緑の浮き草が広がっていて、鳥も寄り付かない池。

　興味を持ったのは　私乱鳥

　ここは法隆寺と法輪寺の散歩道の途中の、斑鳩の緑な緑な世界です・・・

 

 

11月の緑な斑鳩　『浮き草の池』　その1   ↓

http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/fc51555b3c6e9ddbb7065e51784fcca5

11月の緑な斑鳩　『浮き草の池』　その2  ↓

http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/8009fe1e365c1306760fca8a74d71df9

11月の緑な斑鳩　『浮き草の池』　その3 ↓

http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/a1de21e7a0fc86216acbfdd9a1035b5b

最後に…斑鳩の夕日 / 瞬間 / 2006’11’12

 

　斑鳩の夕日

 

　最後になっちゃいましたが、空が朱色（写真②）の11月12日の斑鳩の日の入りの瞬間です。

　すすきが黄金に輝いて風になびいていました。

 

 

斑鳩の夕日　①  『鷺』　↓

http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/933d3067660649b3284cbf8dd4adfe6d

斑鳩の夕日　②  『すすき』　↓

http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/da35b13066c513ab28deebdd76988e5b

斑鳩の夕日　③  『優』　↓

http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/1eaea0f6941027211911dca7bfccf622

斑鳩の夕日　④  『法隆寺』　↓

http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/92783e6de5fd996529359a6144ac987a

斑鳩の夕日　⑤ 『紫』　↓

http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/67c84c6e6ffcdccf0a277fbeffdd59ac

 

 

最後になりましたが②と同じ頃…斑鳩の夕日　⑥　『瞬間』　↓

http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/3c76a1807b0f56c7d1434dfe5729807d

斑鳩の夕日 / 紫 / 2006’11’12

 

　斑鳩の夕日

 

　黄→朱→黄金→桃色→藤紫→紫→黒

 

『桃以外は日本の僧侶の色じゃない？』

って、妙に納得する私・・・

ちょっと、変！？

 

 

 

斑鳩の夕日　①  『鷺』　↓

http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/933d3067660649b3284cbf8dd4adfe6d

斑鳩の夕日　②  『すすき』　↓

http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/da35b13066c513ab28deebdd76988e5b

斑鳩の夕日　③  『優』　↓

http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/1eaea0f6941027211911dca7bfccf622

斑鳩の夕日　④  『法隆寺』　↓

http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/92783e6de5fd996529359a6144ac987a

斑鳩の夕日　⑤ 『紫』　↓

http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/67c84c6e6ffcdccf0a277fbeffdd59ac

 

 

最後になりましたが②と同じ頃…斑鳩の夕日　⑥　『瞬間』　↓

http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/3c76a1807b0f56c7d1434dfe5729807d

斑鳩の夕日 / 法隆寺 / 2006’11’12

 

　　斑鳩の夕日

 

 

　今まで朱色だった西の空が急に桃色そして藤色に変わっていくなんて、忘れていたな。

　雑多な日常から離れて二人でゆっくりとみた夕日は美しかった・・・

 

　さきほどまで夫と歩いていた法隆寺が小さく見える。

「また来いよ。」

と名残の挨拶をする律儀な彼。

　私は回を重ねる度に斑鳩の里に惹かれていく・・・

 

 

 

斑鳩の夕日　①  『鷺』　↓

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斑鳩の夕日　②  『すすき』　↓

http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/da35b13066c513ab28deebdd76988e5b

斑鳩の夕日　③  『優』　↓

http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/1eaea0f6941027211911dca7bfccf622

斑鳩の夕日　④  『法隆寺』　↓

http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/92783e6de5fd996529359a6144ac987a

斑鳩の夕日　⑤ 『紫』　↓

http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/67c84c6e6ffcdccf0a277fbeffdd59ac

 

 

最後になりましたが②と同じ頃…斑鳩の夕日　⑥　『瞬間』　↓

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斑鳩の夕日 / 優 / 2006’11’12

 

　斑鳩の夕日

 

　夕日が沈むほんの十分足らずの短い時間に、自然は色々な顔を見せてくれました。

　私たちはとても幸せな気分を味わえました。

　これは優しく感じた瞬間です。

 

 

 

 

斑鳩の夕日　①  『鷺』　↓

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斑鳩の夕日　②  『すすき』　↓

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斑鳩の夕日　③  『優』　↓

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斑鳩の夕日　④  『法隆寺』　↓

http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/92783e6de5fd996529359a6144ac987a

斑鳩の夕日　⑤ 『紫』　↓

http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/67c84c6e6ffcdccf0a277fbeffdd59ac

 

 

最後になりましたが②と同じ頃…斑鳩の夕日　⑥　『瞬間』　↓

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斑鳩の夕日 / 薄（すすき） / 2006’11’12

　

斑鳩の夕日

　

　夕日をみた

　

　黄金色に輝いているのに

　素直に穂をに風に任せているというのに

　稲になれなかったすすき・・・

 

　輝けー

　たとえ夕日が沈もうとも

　青い月の光のもとでアゴとなって現世を飛べ

 

 

 

斑鳩の夕日　①  『鷺』　↓

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斑鳩の夕日　②  『すすき』　↓

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斑鳩の夕日　③  『優』　↓

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斑鳩の夕日　④  『法隆寺』　↓

http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/92783e6de5fd996529359a6144ac987a

斑鳩の夕日　⑤ 『紫』　↓

http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/67c84c6e6ffcdccf0a277fbeffdd59ac

 

 

最後になりましたが②と同じ頃…斑鳩の夕日　⑥　『瞬間』　↓

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斑鳩の夕日 / 鷺 / 2006’11’12

 

　斑鳩の夕日

 

　法隆寺を四，五時間程満喫した後、斑鳩をのんびり楽しむ。

　法隆寺から法輪寺につながる散歩道は何度歩いても飽きない。

　季節、時間、その時の表情は上等のカブキ役者のように刻一刻と表情を変えるから面白い。

　

　法輪寺に向かう帰り道、夕日を浴びた鷺に出会う。

　私たちがカメラを向けても、鳥は動じる頃なく凛とした姿を保ち続ける。

　まるでライトを浴びた自分の美を信じてやまないバンドウタマサブロウのような堂々とした動き・・・

　美しい鳥・・・・・・

 

　もうすぐ沈む夕日と寒気を肌で感じる・・・

　もう冬なんだなぁ・・・・・・

 

 

 

 

斑鳩の夕日　①  『鷺』　↓

http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/933d3067660649b3284cbf8dd4adfe6d

斑鳩の夕日　②  『すすき』　↓

http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/da35b13066c513ab28deebdd76988e5b

斑鳩の夕日　③  『優』　↓

http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/1eaea0f6941027211911dca7bfccf622

斑鳩の夕日　④  『法隆寺』　↓

http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/92783e6de5fd996529359a6144ac987a

斑鳩の夕日　⑤ 『紫』　↓

http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/67c84c6e6ffcdccf0a277fbeffdd59ac

 

 

最後になりましたが②と同じ頃…斑鳩の夕日　⑥　『瞬間』　↓

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虚栄のかがり火/トム・ハンクス

（写真は名古屋城の金の鯱です）

　　　虚栄のかがり火

 

　満足度　★★★★☆

　感動度　★★☆☆☆

　トム・ハンクスがでていたよ～★★★★★

　話の展開　★★☆☆☆

　吹き替え　★★☆☆☆

　全体を通して★★★☆☆

 

　アメリカ　　１９９０年　　１２５分

　監督　　ブライアン・デ・パルマ

　原作　　　トム・ウルフ

　脚本　マイケル・クリストファー

 

 

　キャスト

　　トム・ハンクス　　　

　　メラニー・グリフィス　　　　

　　ブルース・ウィリス

　　キム・キャトラル

　　ソウル・ルビネック

　　モーガン・フリーマン

　　フランク・マーリー・エイブラハム

　　ジョン・ハンコック

　　アラン・キング

　　キルスティン・ダンスト　　他

 

　トム・ハンクスの名前に惹かれて　深夜録画しておいた映画を早速みました。

 

　話の展開を複数の人物像によって複雑に絡み合わせようとしてこけちゃったって感じの作品。

　トム・ハンクスが素敵で救われちゃったのかなって感じでしょうか……

　私の場合トム・ハンクスが出ていただけで満足なのですが……

 

　ブルース・ウィリスとモーガン・フリーマンが山椒のように効いていました。

　トム・ハンクスの父親役の方もうまかったが、なんていう方なのでしょうか…

 

　他のキャストは借りてきた猫に衣装をつけたって感じがして落ち着かない。

　おまけに吹き替えの声が煩雑でおもちゃ箱をひっくり返したようで、身の置き場がない。　

　せっかくトム・ハンクスが出ていたというのに、惜しいな！

 

　

　特にモーガン・フリーマンは最後に裁判官だが神父や政治家以上に彼らをまとめ、熱演を投じる姿は本当の神父や政治家に対するブラック・ユーモアと感じ、笑えました

 

　

　ということで、『虚栄のかがり火』のあらすじは省いちゃいました…