(写真は近江八幡の酒屋。ふなずしの宣伝用に紙で手作りされた見本です。)
記録のみ
バーバー
感動度 ★★★★★
満足度 ★★★★★
話の展開 ★★★★★
けして単純にならない品の良い展開
英語の美しさ★★★★★
まるでイギリス人が詩を方っているような口調
色彩 ★★★★★+★★
美しい、美し過ぎる・・・・・・
構図 ★★★★☆
縦の使い方、斜めの使い方がシャープで洒落ている
光と影の使い方 ★★★★★
効果的に葉のせせらぎなどくり返しのパターンで心情や場面を強調
キャスト ★★★★★
言葉野調べがが美しい
各人の表情が好き
音楽 ★★★★★
洒落ている★★★★★
総合得点 ★★★★★
2001 アメリカ
監督・脚本 ジョエル・コーエン
制作・脚本 イーサン・コーエン
キャスト ビリー・ボブ・ソーントン
フランシス・マクドーマンド
スカーレット・ヨハンスン
『真珠の耳飾の少女』
他 名前の知らない素晴らしい役者の数々
1949年に合わせて、色調が整えられているが、その豊かな色彩感覚には驚いてしまった。
最後まで素晴らしく、楽しめる秀作のひとつ。
ここではあらすじは省かせていただきますが、『バーバー』は感動した映画のひとつです。