土曜日に行ってきたいわなの里の下流域に自宅から往復1時間、釣行を1時間30分で戻ってきました。
地元にある渓に簡単に行ってこれることが出来るのは、田舎暮らしの最大の利点だと思います。
朝から曇り空だった天気が午前中に青空に変わり、秋風が吹く爽やかな日になったのですが、風が冷たく感じ始めました。
山の緑も風に吹かれて葉が水面に落ちだして、フライの邪魔をするようになってきました。
最初にきたちびいわなだったのですが、このあと同じサイズのちびが2匹だけだったのです。
いつもは良いサイズが必ず釣れるのですが、雨も少なく減水ぎみなので良型は最後まで出ませんでした。
もう渓の釣行は終わりになってきたようです。これからは支笏湖に通うことになりそうです。