秋が深まって美味しい脂がのったほっけが食べたいと地元の店まで買物に行って来た。
前から紹介していた乾物の店で、おばぁちゃんが一人で切り盛りしている。
店はけして立派ではないが味は天下一品、ここの開きホッケを食べると市販されているものは違う食べ物に感じてしまう。
都会で見た開きホッケの値段はこの店の倍近くするが、ここのホッケは特大で450円、今日買ったものは400円だったが、ガスレンジで焼くために頭を切り落とさないと焼けなくなってしまうくらい大きい。
脂がのって身がふっくらとしている、ほんとうに美味しいのだ。
皿からはみ出してしまうほど大きいくて身がとても厚くてふっくらしている。
今日は破風をつける作業をすると屋根らしくなってきた。屋根の頂点の角度を合わせるのが大変な作業になるが綺麗に決まった。
強度を補強するため筋交いを入れることにした。隣にある東屋もそうなのだが鳥の被害があるので鳥よけのネットを購入しなければならない。
山郷は鹿・鳥の被害が結構あるので余分な経費が過かってしまう。