ちょっとカワセミから離れて、新ネタ探しに出かけてきました。
さすがにお馴染みの場所なので、珍しい昆虫に出会うことは殆どありませんが、運がよければ珍しいシーンにぶつかることもあるので、それに期待してみましょう。
最近気付くのは、野鳥狙いにしても、昆虫狙いにしても、ずいぶんシニアの方達の数が増えたことです。(まあ、私もその中の一人ですけどね。(^ ^) )
今日も年配のご婦人に先週マイコアカネがいたことを教えてもらいました。
マイコアカネは一昨年見たきりで、その時はブレた写真しか撮れていないので、是非リベンジしたいと思っています。
予定通り(?)珍しいシーンにはお目にかかりませんでしたが、複眼を撮っていなかったネキトンボがいたので早速トライ。
ところが、珍しくチョットずつ、いくつかのミスをしたため複眼の撮影としてはイマイチになってしまいました。
ミスその1 絞りがf8のままでした。 通常は14から16にしたいところです。
その2 ディフューザーとストロボの間隔が短いままで、ストロボが望遠側になっていました。
その3 場所が柵の内側だったので、これ以上トンボの正面に回れませんでした。
ネキトンボ EOS7D + EF100mm F2.8L Macro ISO 400 1/200 F8
頭部拡大 EOS7D + EF100mm F2.8L Macro + 外部ストロボ + ディフューザー ISO400 1/250 F8
この露出では、ストロボの効果がほとんど無いですね。 反省!(-_-;)
モンキチョウのペア EOS7D + EF70-300mm F4-5.6L この雄は残念ながらふられたようです。