“東京でアキアカネが確認された”というニュースがテレビで流されていましたが、私の家の近くではもう少し前から確認できていました。
やはり、都心よりは田舎のようですね。
先日出かけた群馬県の桐生市では、たくさん見る事が出来たのは当然と言えば当然でしょう。
今回はオニヤンマ、ギンヤンマ等、トンボをメインターゲットとしていましてので、複眼も成り行きで5種類程撮れました。
もちろん初撮りばかりではありませんが、練習の意味もあり、逃げない雰囲気のトンボ君には、しばらく付き合ってもらいました。
最近はあまり慎重にならなくても、トンボに逃げられる事がずいぶん少なくなったような気がします。
トンボ達の中に私が無害だと言うことが浸透してきたのでしょうか?(^o^)
アキアカネ 理由はよく解りませんが、アキアカネの複眼は一番解像しやすいように感じます。
ミヤマアカネ♀ 雌は皆、同じような色をしているので拡大すると種類がよく解りませんね。
マユタテアカネ 個眼の大きいマユタテアカネですが、昨年撮った方が、良く解像してました。 撮る角度の問題か?あるいは撮影距離か?研究の余地がありそうです。(-_-;)
気がつけば今回は、皆、同じような絵になってしまいましたね。(^_^;)
大分、複眼コレクションも数が増えてきましたが、撮りやすさから言うと、体が大きすぎず小さすぎず、今回のアカネ族のようなトンボ科の複眼が一番撮りやすく感じます。