MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

やはり格好良い猛禽類

2013年12月08日 | 野鳥

今回から自然写真の記事に戻ります。

最近は殆どカワセミのいるピラカンサ池が中心なのですが、カワセミ君の写真はあまり変わり映えがしないので、ここにやってくる他の野鳥たちの様子などを…。

初回はオオタカです。

オオタカ以外にも、チョウゲンボウやミサゴなどが時々やってきますが、殆どの場合高度が高く、こんな写真になってしまいます。(この写真はハイタカでした)

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EOS7D + EF300mm F2.8  4200×2800pixで若干トリミングしていますが、この程度です。

ところが、この日はハトを追いかけて低高度で突っ込んできました。 ハトも死にものぐるいだったんでしょう。 ピラカンサの木の中に急旋回で飛び込みました。 この時点でカメラが間に合いました。 オオタカは、急ブレーキ!!

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見事にエアブレーキがかかりましたが、ハトはピラカンサの中へ…。 

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狩りに失敗して引き上げていくオオタカです。 金色の目、鋭い嘴、筋肉質のボディ、どれをとっても「格好良い!」の一言ですね。

EOS7D + EF300mm F2.8  ISO500  1/1250  F6.3   (2100×1400pixでトリミング)

チョッピリ本音を言わせてもらえば、獲物を捕らえたところを撮りたかったですね~。 ハトに言わせれば「冗談じゃないよ!」と怒られるでしょうけどね。(^^;)

コメント (8)
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