MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

ホバリング中心になりそうな…。

2013年12月26日 | カワセミ

池から川に場所替えをして感じたことは、カワセミが留まるポイントが多いので、カメラを担いで移動する距離、回数が多いこと、またシャッターチャンスを捉えても、バックがゴチャゴチャだったりフェンスや建物などの人工物が写ったりで、結構苦労しています。

例えばこんな風に…。

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これはちょっと極端な例ですが、単純バックなら面白い写真なんですけどねえ。(^^;)

でも、このカワセミ君の長所は、池のカワセミに比べてホバリングをする確率がかなり高いことです。

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テレコンを使っても距離があるので、拡大します。

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もう少しだけ左を向いてくれたら、もっと良かったのに…。(贅沢言うな!と言われそうですが。) ダイビングと両狙いなのであまりSSを遅くできません。 でも次回からはしばらくの間、飛び込みを捨ててホバリングメインで狙って見る気になっています。  EOS7D + EF300mm F2.8 ISⅡ USM + EF1.4×Ⅲ

今年の一般記事は、今回が最終回になりました。 次回は今年の総集編、題して『カワセミの飛びもの、未発表作品(仮名)』です。 今年のカワセミ写真でブログに上げなかった、ちょっと面白い写真を集めてみました。 別名『まぐれ当たり集』です。(^-^) 少しだけ期待してください。

コメント (4)
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