MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

貴重な晴れ…でもカワセミは?

2017年10月18日 | カワセミ

朝日を見ることが出来たのは何日ぶりでしょう?

明日からはまた雨が続くらしいので、今日は貴重な撮影可能日になりました。

ところが結果から申し上げれば、待機5時間で撮影チャンスはたったの“2回”という期待外れ。

それも1回目は絵にならず『NG』という悲惨な状況でした。

まず最初はお決まりのショットから。

8時23分 ますます実の赤さが増してきて、そろそろ鳥たちが味見をしに来始めているようです。 ISO320  1/1250  F5.6

ここから飛び込んでくれたのですが…。

8時24分 アララ~、魚無し、顔真っ黒…。これではなんとも…。 ISO320  1/1250  F5.6

石にとまってはくれましたが、それだけ…。

 

ここから1時間待って、今日唯一の撮影チャンスが来ました。

同じくピラカンサからのダイビングです。

9時37分 見事に大物ゲット! でも咥えた位置が後ろ過ぎる! ISO320  1/1250  F5.6

魚も逃げようと必死です。

魚が暴れるので飛行姿勢が安定しません。

必死で頑張る雌カワセミ。

何とか堪えたかな~?

無事に落とさず、お食事処にお持ち帰り~。 メデタシメデタシ…。

 

この後、次を期待して2時間待ったのですが声も聞こえず終い。

諦めて家路につきました。

帰り際にカワセミの声がしていたので、もしかして…。

いやいや、考えるのはやめましょう。

11時半終了。

コメント
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