MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

ツキの無い状態が続いています。

2018年07月02日 | カワセミ

先週から午後は好調続きのようなのですが、早朝組の私はその“好調状態”に巡り会うことが出来ません。

それでも雛に餌を運ぶ雄カワセミが、時々姿を見せるようにはなりました。

今朝は『オオムラサキ』と『アカボシゴマダラ』撮影の合間を縫ってピラカンサ池へ。

早速、姿を見せてはくれたものの奥のヤナギ方面ばかりです。

手前のお立ち台以外の場所にとまられると、日の当たる位置にカメラを置かなくてはいけないので、そうなると非常に暑いんですよね。

長時間待たされると干物になりそうです。(^^;)

それでもやっとピラカンサの真ん中あたりに来てくれました。

9時08分 ISO250  1/1000  F/5.6

9時11分 飛び込んだけど、格好悪っ! ISO250  1/1000  F/5.6

飛び込みにシャッターを切ったのは本当に久しぶりでしたが、保存版にはほど遠く…。(ブツブツ…)

遠くで大物をゲットしてお持ち帰り~。

9時16分 ずいぶん大きな獲物ですが、雛が大きくなったということかな?  ISO250  1/1250  F/5.6

11時まで待ちましたが、撮れる位置までは出てきてくれませんでした。

 

幼虫たちの状況です。

『アカボシゴマダラ』の終齢幼虫は2,3日中に蛹になると思います。

『アカボシゴマダラ』 体長は50mm近くまで大きくなりました。

 

『オオムラサキ』の3頭は揃って2齢幼虫になりました。

長男の“1号”改め“一太郎”(以下“二太郎”“三太郎”です。)は、そろそろ3齢幼虫になるはずです。

雌だったらどうするんだって?

あくまでも“雄”が羽化して欲しい、と言う願いの名前変更です。

雌だったら“花子”でしょうかね?(因みに私は JustSysytem の回し者ではありません。 4半世紀以上使ってますけど…。)

とりあえずは無事に羽化まで育って欲しいと思っています。

以上。

 

コメント
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