先週から午後は好調続きのようなのですが、早朝組の私はその“好調状態”に巡り会うことが出来ません。
それでも雛に餌を運ぶ雄カワセミが、時々姿を見せるようにはなりました。
今朝は『オオムラサキ』と『アカボシゴマダラ』撮影の合間を縫ってピラカンサ池へ。
早速、姿を見せてはくれたものの奥のヤナギ方面ばかりです。
手前のお立ち台以外の場所にとまられると、日の当たる位置にカメラを置かなくてはいけないので、そうなると非常に暑いんですよね。
長時間待たされると干物になりそうです。(^^;)
それでもやっとピラカンサの真ん中あたりに来てくれました。
9時08分 ISO250 1/1000 F/5.6
9時11分 飛び込んだけど、格好悪っ! ISO250 1/1000 F/5.6
飛び込みにシャッターを切ったのは本当に久しぶりでしたが、保存版にはほど遠く…。(ブツブツ…)
遠くで大物をゲットしてお持ち帰り~。
9時16分 ずいぶん大きな獲物ですが、雛が大きくなったということかな? ISO250 1/1250 F/5.6
11時まで待ちましたが、撮れる位置までは出てきてくれませんでした。
幼虫たちの状況です。
『アカボシゴマダラ』の終齢幼虫は2,3日中に蛹になると思います。
『アカボシゴマダラ』 体長は50mm近くまで大きくなりました。
『オオムラサキ』の3頭は揃って2齢幼虫になりました。
長男の“1号”改め“一太郎”(以下“二太郎”“三太郎”です。)は、そろそろ3齢幼虫になるはずです。
雌だったらどうするんだって?
あくまでも“雄”が羽化して欲しい、と言う願いの名前変更です。
雌だったら“花子”でしょうかね?(因みに私は JustSysytem の回し者ではありません。 4半世紀以上使ってますけど…。)
とりあえずは無事に羽化まで育って欲しいと思っています。
以上。