MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

『カワセミ』は不調、でも『アカボシゴマダラ』は順調

2018年07月13日 | カワセミ

今日もダメじゃ無いかな~?と思いながらピラカンサ池へ。

この調子じゃカワセミも出てきてくれないですよね。

結局予想通りになってしまい、カワセミのお持ち帰りショットはゼロ。

なんだか撮れないことに慣れてしまって、悔しさもあまりないという情けない状況になってしまいました。

シャッターを押さないのも寂しいので、珍しく池にいたホシゴイを1枚。

いつもはピラカンサの中にいるのですが、今日は何故か池の中に…。

一応カワセミも来ることは来たのです。

殆ど飛び込まないだけで…。

ピラカンサに来た幼鳥、雌でしょうか?

今年お初の『コムラサキ』が姿を見せました。

上から見ないと雄、雌の区別がつきません。

現在、自宅で飼育中の『オオムラサキ』や『アカボシゴマダラ』と同じ“タテハチョウ科”“コムラサキ亜科”に属します。

この蝶の生態写真も何とか撮りたいのですが、幼虫が見つかりません。

 

本日夕方、追加で狭山丘陵から持ってきた『アカボシゴマダラ』の終齢幼虫が蛹化の体制に入りました。

おそらく明朝、蛹になるはずです。

蛹化は4回目なので。万が一ミスっても問題ないのですが、本命は次の羽化です。

今度こそ!!

コメント
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