MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

チャンスは一度だけ

2018年12月18日 | カワセミ

予定より早めの6時半に到着。

晴れているとはいえ、さすがにこの暗さではシャッターを切れるような状況ではありません。

それでもお腹を空かせたカワセミは、上流側でホバリングから飛び込みへ。

とても暗すぎて追いかけられません。

少しずつ明るくなってきた7時前。

6時50分 小さな魚を捕って石どまり ISO2000  1/125  F/5.6

このSSでは飛びものは無理ですね。

2×のテレコンを着けているので絞りをこれ以上開けられないのが、なんとも歯がゆいです。

下流側の枝から飛び込んで大物を捕らえました。

6時58分 この大きさなのに、殆ど叩かず飲み込んでしまいました。 ISO1600  1/200  F/5.6

これでしばらくお休みだろう…と思ったら。

それほど時間を開けずにまたやって来ました。

7時20分 お立ち台から飛び込み(魚は無し) ISO1250  1/320  F/5.6

そろそろホバリング向きの光量になってきました。

ここから今日唯一のチャンス、ホバリング→飛び込み→飛びつき の連続写真です。

7時23分 ホバリング(残念!後ろ向きでした。) ISO1600  1/640  F/5.6

久しぶりにまずまずの水出ショットでした。

7時23分 ISO1600  1/640  F/5.6

この後は10時過ぎまで飛びものを撮るチャンスはありませんでした。

9時48分   奥のセンダンどまりです。 ISO320  1//1000  F5.6    

私が帰る時、お立ち台に姿を見せたのでその後はどうなったでしょう?

10時20分終了

 

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