MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

新レンズでカワセミ撮り、…でもホバらない。

2018年12月20日 | カメラ関連

本日発売のニューレンズ(EF400mm F2.8L ISⅢ USM)を購入後、即フィールドに持ち出し、カワセミ狙いに行ってきました。

このレンズ、旧型のISⅡとどちらにするか最後まで迷いましたが、(価格差が50万円以上あるんですよね~。)最終的に値段より1kg以上の軽さを選びました。

三脚にセットしてみると重さ以上に振り回しやすく、軽さを感じます。

おそらく急ぐ時には手持ちでも十分使えるのではないでしょうか?

今日はホバリング狙いでピンの速さ等を確認したかったのですが、なんと最後まで一度もホバらず終い。

レンズテストとしては少々残念な結果で終わってしまいました。

 

フィールドに着いて直ぐ飛び込み…ここ迄は良かったのですが、そこでいきなり大物を捕食してしまったので、そのまま休憩に上流に行ったまま…。

テスト最初の1枚がブレ写真とは…ガックリ!。 ISO320  1/320  F4 

ホバリング狙いのSSでは、やはりブレ易いです。

撮影機材:EOS7D MarkⅡ + EF400mm F2.8L ISⅢ USM

この後、何と2時間半、全く姿を見せませんでした。

残った撮影者3人でお喋りをしながら待っていたら、散歩の方が「石にとまってますよ。」ですと。

い、いつのまに??

そこからお立ち台に移り…。

ここから数回飛び込んでくれました。

ISO500  1/640  F/5.6

逆光の飛び込みは、非常に被写体を捉えにくいです。 ISO640  1/800  F/5

枝に戻って水をピュッ。 ISO640  1/800  F/5

魚をゲット!  ISO640  1/800  F/5

枝から飛び出し。 ISO640  1/800  F/5

上流に移動して石どまり。

最後はここから飛び込み、魚を捕ってお休み処へ。  ISO200  1/800  F/5 

ニューレンズのテストにしては、ちょっと条件が良くなかったですね。

来週、一度ホバリング祭りを見せてくれないかな~?

コメント
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