MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

遠すぎるホバリング。

2018年12月03日 | カワセミ

これからは順調にホバリングを見せてもらえる計算…だったのに、そうは上手くいかないようです。

今日は歯医者の予約があったので、撮影時間はは9時までの2時間半。

一昨日の状況からみると、それでも十分のはずでしたが…。

朝一番の雌カワセミはちょっとだけ姿を見せて上流へ。

川にいるのはカモとカイツブリだけになってしまいました。

6時45分 かなりの大物を飲み込もうとしているカイツブリ。 ISO1000  1/250  F/4

 

7時前になって雌カワセミが戻ってきました。

7時58分 ここからホバってくれれば言うことが無いのですが…。 ISO1000  1/320  F/4

対岸の上流側定位置に移動して、チョットだけホバリング。

7時04分 もうちょっと石垣から離れて欲しいんだけどな~。 ISO1000  1/320  F/4.5 撮影距離28.3m

拡大します。

2400×1800pixでトリミング

もう少し続けてホバってくれると思ったら、上流方面に飛び去ってしまいました。

8時過ぎにやっと戻ってきましたが、相変わらず撮影に適したところにはとまってくれません。

 

そろそろタイムリミットが近づいた時、かなり上流でホバリング、飛び込み…この距離では…。

8時43分 いくらなんでも遠すぎますよね~。 ISO500  1/320  F/5.6 撮影距離90.6m

遠いので通常は300mm+1.4×のところ、テレコンを2×に換え、換算値960mm相当の焦点距離で撮影。

それでもこんな感じです。

これを2000×1500pixでトリミング。

何とか写っている…と言うレベルですね。

この先がちょっと心配です。

予定通り9時で引き上げました。

 

コメント
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