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MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

狭山丘陵の昆虫達 2020年 その2

2020年08月25日 | 昆虫

このタイトルを使うのは、今年2回目なのですが、もうあと1週間で8月も終わりです。

回数が増えなかったのは、今年の猛暑が大きな要因でしょう。(それと、ちょっとだけ歳のせい…?)

何しろ暑かったですからね~。(^^;)ゞ

 

言い訳はこのくらいにして、今日も目標を立てず、成り行き任せで撮っていくつもりです。

機材:OM-D E-M1X + ED 40-150mm F/2.8 PRO + MC-14

写真はマクロっぽく見えるように2400×1800pixでトリミングしてあります。

キタキチョウ モンシロチョウより二回り程小さな蝶です。 ISO200  1/1000  f/5.6

 

ヒメウラナミジャノメ 眼状紋が目立つジャノメチョウの仲間です。 ISO1250  1/400  f/5.6

 

オオチャバネセセリ 最近、数を減らしているようですが、ここではよく見ることが出来ます。 ISO1000  1/400  f/4.5

 

ヒメキマダラセセリ 1年ぶりに見たセセリチョウでした。 ISO400  1/400  f/5.6

 

キアゲハ 産卵中のキアゲハです。 ISO200  1/1250  f/4

 

最後に蝶以外の昆虫を1枚。

ヤマトシリアゲ 見るからに悪役面の昆虫ですね。 ISO2000  1/400  f/4.5

名前の“シリアゲ”は雄の形態から来るものでしょう。

3匹の内、右側の1匹が雄で、腹部が巻き上がっているのが見えると思います。

昆虫の体液を吸っているところでしょうか?

 

もう少し暑さが和らいでいる予定だったのですが、現実はまだまだのようですね。

でも、そんなことを言っていると夏が終わってしまうので、もう少し狭山丘陵に通う回数を増やしたいと思います。

コメント
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