MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

小さなアブのホバリング(ヒラタアブ)

2019年07月19日 | 昆虫

雨が降ったり止んだりのはずが、9時頃から日差しが見え始めました。

カワセミ狙いには少々遅くなったので、ゆっくり準備して狭山丘陵へ。

残念ながら、今日はシャッターを切るより蜘蛛の巣を払って歩くのに忙しい状況でした。

天気が悪い日が続いたので、人が歩いていなかったんでしょうね。

折角ここまで足を伸ばしたので、何か撮って帰りましょう。

目に付いたのがそろそろ咲き終わり?の『トラノオ』でホバリングをする『ヒラタアブ』です。

『ミナミヒメヒラタアブ』 ISO500  1/400  f/5.6 焦点距離:300mm

『ホソヒラタアブ』 ISO800  1/320  f/8 焦点距離:300mm

機材:OLYMPUS E-M1X + ED40-150mm F2.8 PRO + MC-20

ヒラタアブは体調1cmほどなので、その場では同定が難しく、帰ってからの確認になりました。

 

後で考えたのですが、このように小さなターゲットでE-M1Xの【インテリジェント被写体AF】を使ってみたらどうなるでしょうね?

上手く使えたら面白いことになりそうですが…。

それは次回のお楽しみと言うことにしておきます。

 

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