「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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デイサービス見学

2005-11-11 | ●介護録(~2015.2月)
朝、母と共に車に乗せて貰いデイへ行ってきました。

現在お世話になっているデイは一軒家。ホントにホントにフツ~~~のお家でした。あまりに普通すぎてビックリ。写真では見ていたけど、ここまで普通だとは思わなかった~

家賃を借りて運営しているそうです。
中は、一階が2LDKで二階に2部屋(うち1部屋は職員さんが使っているよう)
熱帯魚を飼っていて、それは職員の一人が、「ホントに普通の家ぽくしたい」ということで飼うことにしたそう。母も水換えなどしているようだけど、本人に記憶はナシ。

今日は職員3名。利用者は5名でした。
特にプログラムを作っているわけではないようで、さぁ、何しようか~という感じでしょうか。
母は洋裁好きということで、職員さんもいろいろ考えてくれ、手芸の本まで自費で買ってくれた人もいます。ここのカーテンも縫ったらしい。(知らなかった)

一応若手となるの母は体も元気なので食事作りから配膳、片付けとフル回転しているらしい。本人はそれを苦にはしていないようなので、家にいてボーッとしているよりずっとヨイでしょう、ねっ!

1時間程度で私はケアマネと一緒に帰ってきたけど、その時の母は、ケアマネに「また、いつでもいらしてね」という感じで、そこを自分の家と思っていたようだ。私には「迷惑かけないで行きなさいよ(ケアマネの車に同乗したから)」だって。他人がいると私はちゃんと「娘」なんだよね~~なんで?