もう一ヶ月なんだ~と思う。
頻度的には、2、3日失禁、中三日~四日、また失禁2日か3日、中三日……みたいなローテーションで、ただいま、中三日、四日の無事な日を更新中
失禁が続くと
「毎日になるのなら、リハビリパンツなどにするべきか?」と考える
でも、何事もない日が続くと、「ほぼ夜間のことだしまだ失禁対応パンツでいいか?」と思い直し、たけど、床におもらしがあった時には「40cc対応では間に合わない、ケンコーコムで売っていた120cc対応、三枚10500円を購入すべきかも」と思い……とにかく追加のパンティーをどうしようか…と悩んでいる……と、こうして問題ない日が継続したりして…疲れるな~
でもやはりあと二枚程度は用意しておきたい。
そして感じたこと。
母の失禁、床のおもらし、それを目の当たりにしても、ちっともイライラしないし、腹も立たないってこと。
もちろん、おバンツ洗いはイヤだよ。
床の水たまりを見たときにはため息も出るよ。
でも、モクモクと事態に対処するだけ。
怒りはない。
介護ってこういうものか…と思う。
お琴の先生が「寝たきりになったら楽よ」と言っていた。
別な意味での大変さはあるかもれしないけど、動ける間の、とんでもないあれこれに向き合うより、食事や排泄の介護をたんたんとこなせばヨイ…という状況の方が介護はしやすい…のかもしれない。
私の場合、精神的なダメージは、オシッコの始末より、徘徊や妄想に振り回され、ありもしないことをあるといわれ、困ったことをしようとするのをなんとか止めようと無駄な努力をしてボロボロになるほうがキツイ。
多分、排泄の失敗という目に見えてわかりやすいコトの方が対処しやすいのだ。やるべきコトが分かっているから。
ただ、汚れたおパンツをとんでもない所に隠したり(今のところは隠さない)、大きい方が床にドーン…なんてことが続いても、今と同じことを言えるかどうかは自信ないけど
昨日、私のショートブーツが行方不明になりました。なぜか片方だけは母が「コレ誰のかしら」と持ってきた。
「どこにあったの?」と聞くとベットのあたり。
ベットの下を見たけど分からず……。
でも、なぜか今日になってもう一度ベットをみると、ありました
おかしいな~~ちゃんと捜したつもりだったのに。