ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
ヴィゴ様主演映画なので迷わず見ました。(スカパーです。私のハンドルネームはヴィゴ様から拝借したわけです(*^m^*) ムフッ)
彼の出世作は言わずとしれた「ロード・オブ・ザ・リング(以下LOTR)」のアラゴルン役。
その彼を求めてこの映画を見ちゃイカンです。
LOTR以外の作品での彼は、抑制された演技の、ちょっとひねた人間とか、心に闇を持った役柄が多い。
で、なぜか裸がつきものだったりする(^◇^;)
別になくてもいいんじゃないの…と思う作品でも、脱ぐことが多い。
監督、彼を見ると脱がせたくなるのか?(確かに、セクシー。スタイルいい。)
この作品も脱いでます。なくてもよいと思うけど子供にはみせられないシーンもあります。(これもまたヒストリー・オブ・バイオレンス?)
ヴィゴ・モーテンセンって、表情で演技する、目で演技するって思う。ストイックな役が妙に似合う。
この映画は好き嫌いが分かれそう。苦手な人にはとことん苦手かも。
最初の展開はありがちなシナリオ。
たまたま店にやってきたギャングを退治してヒーローになったことで、彼の過去があきらかに。普通の市民がああも手際よく銃を扱い、ギャング二人を倒せるわけがない…ってコトデス。
しかし、ハリウッド的エンターティメントなら、訳あり人間だけど、過去の仲間から家族をを守るために封印していた銃を手に強いヒーロー復活…だけど、この作品は、そうはならず、ずっーと重くて暗い。
今の生活を守るために過去に立ち向かうけれど、ヒーロー的じゃなく(強いことはは強い)、苦悩する家族は「強いオトーサン」に単純に愛してるなんて言わない…イヤ、言えない……そんな情景がラストまで…。
↓オススメ、ヴィゴ様作品(脱いでない作品が多いワ)
28DAYS コレクターズエディション
S・ブロック主演。アル中更正物語。ヴイゴ様はアル中野球選手役。これ、ストーリーもとてもヨイんですけど、日本未公開らしいですね。もったいない。ヴィゴ様の演技もとても自然でカワイイ(?!)
インディアン・ランナー
これ……重い…くらい…せつない。居場所のない青年の苦悩?って感じ?思いっきり脱いじゃってるんだよね~~~ラストもなんか悲しいよ…
オーシャン・オブ・ファイヤー
主演映画。アクションもたっぷりで馬&ヴィゴはとてもお似合いな組み合わせ。やっぱり、なにやら重い運命を背負った主人公で、アラゴルンにも通じるような役柄でした。砂漠シーンも迫力。しかし、。アラブ系の人々がたくさん出てきて、みんなヒゲはやしてるせいか、映画館で一度見ただけでは区別が出来なかった…アラ、この人、さっき死んだんじゃなかったけ?なんて状態(^^ゞ
クリムゾン・タイド
これはストーリーがおもしろいです。ヴイゴ様の出番は少ないけど、なかなかヨイ役です。潜水艦という密室での下克上。こんな上官の下で仕事したくないよ~。韓国映画「ユリョン」はこれにとっても似ています。
聖なる狂気
ドヨヨーンとした…狂気な映画。ヴィゴ様は口のきけない役なので、セリフ一切ナシ。でも、スゴイんだ、演技。表情で、目で。この映画では脱いでたかな~?忘れちゃった。