「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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スリッパを置いてみれば…

2007-12-15 | ●介護録(~2015.2月)
それをはいたまま居間に戻ってきたワ~
それどころかそのまま玄関を出ていったワ~

…なんの話かというと、トイレにスリッパを置いた結果。

トイレ用マットをやめビニルシートを敷いているけれど、冬になって、足下が冷たいのでスリッパを置いたら、やはり↑のようなことに。

私が一番心配していたのは、暖かいスリッパを置きたい→布、フカフカしたのがいい→汚れたら面倒…だけど「汚れた時は覚悟」して布製を購入。
しかし、汚れ云々の前に、「はいたままトイレから出て来る」現象がおきて、その都度戻しに行くことに……まぁ、大した作業ではないけど

今朝、母を起こしにいったときの様子がヘン。
いつもならもう少しテンションが高く明るく起きるのにドヨヨンとしている。具合でも悪いのかと思ったけど、「朝ご飯食べられる?」と聞いたときの返事が「食べるよーお腹すくもの」ということだったので、体調に問題ナシと判断。
だけど、どうも様子がヘン。
まっすぐにトイレに向かったかと思うと通り越して玄関。分からなくなったのかと声かけしたけれど、トイレに行きたくはない、別に何もない……と言ったまま不機嫌。

アヤシイね…これは

改めて点検。濡れておりました。パジャマのズボンも。紙パンツはタプタプ。夜中のトイレでパットをとってしまったのは知っていたけど、起こしてまでパットをすることはないよな~とそのままにしていた。もし、パットをしていたらパジャマは無事だったかな~?
パジャマはダメでもシーツは大丈夫だったかもな~~
アンラッキーだ
だって、シーツは昨日の夜新しくしたばかり………
防水シーツもほのかにしんめりしている。こっちはお日様に乾かしてもらおう~と南側の窓へ。
外に出したら凍る?今日は暖かいから平気か?

ベランダのバケツに使用済み紙パンツを置いてるけど、当然、今は「凍る」。タプタプになった紙パンツもなるべく小さくしておかないと、広がったまま凍るとかさばってしまう。

取り換えてスッキリした後の母は…………元気