「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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イヤな感じ…

2007-12-17 | ▼ユルユル日常
昨日、ユニセフから封書が届いた。
募金しろってことで、振り込み用紙が入っていた。
強制ではないしユニセフの活動に文句があるわけではないけど、一方的に封書が送られるのって気分はよくなくて………

と、こだわるのは、それが「父宛」だったから。

父は平成9年にすでに他界している。
時がたったとはいえ、父の名前が書かれた封書なんて見たくない。

いったいどこからどんなルートで我が家に届くの?

今の住所は父の死後に引っ越した住所なので、その住所と父の名がセットになったリストというか…何か?…そんなものがどこに存在しているの?

「突然の依頼だけどもユニセフの活動に理解を示してナンタラカンタラ」~と、印刷物とは別に付箋が貼ってあって(印刷文字だったけど)そんなことが書いてあった。

ご丁寧な依頼文作る前に、死んだ人相手におくりつけるなよーーー…とムカツク。
気分悪い。

なんだかユニセフがキライになりそうな私の根性はかなり曲がっているみたい。