ああ、不敗神話が…(T_T)

負けちゃった～～～～

これで観戦戦績五勝一敗

悪い予感はあったのよね。

去年の帯広、前日の夜トイレに入った時に「明日は試合だな～」と思い、出てドアを閉めた瞬間に「勝つ」と思った私。そして勝った。
今年の５月のドームは「行くと決めた時」から「勝つ」と思っていた私。そして勝った。
そして今回。
前日まで釧路は雨ぽい予報だったので、釧路の方には申し訳ないけど「釧路が雨で中止なら帯広で勝つ、釧路が勝利なら帯広はマズイ」と思った私…(T_T)

２連勝だってあるはず、逆転する、サヨナラだってある…と祈ってもいたんだけど。

でもね

全部勝てるはずがないわけで、負けは仕方ないと思う
(ＨＲ六発はキツかったけどね～～～)

それより

生で見られるワクワク感
球場を後にする選手を見送るドギトキ感
それがおっきいから負けても幸せ～～

(けど、その幸せ感を崩したイヤな輩に遭遇した。下の記事に書いちゃった。今もイヤ～な気分が残ってる)

それにしても暑かった。
死ぬほど暑かった。前日の釧路より１０℃以上も暑かったらしいのよね、帯広。
あんまり暑いので選手のうちわを買った

なんでかな？

●素人の勝手な独り言デス●
監督は二点ビハインドの８回にファームから上がったばかりの若手を鶴ちゃんの代打に送った。
「なんで、鶴ちゃんかえるの？」
代打の切り札的な選手に替えるならわかるけど(今、そういう選手がハムにはいない)逆転スル気ナシだ！
と…思ったら、９回に武田久
「？何で？？」
球場全体がそう言っていた。地方ファンへのサービス？
交流戦最終試合、優勝が目の前にあっても無理せず普通の一戦をやった監督なのに、なぜこの試合で無理して？武田久なんだろ？



この日、グラウンドは二度も水まきしてました。初めて見ました。
なが～～～いホースを何人もが持って現れたときは、「綱引きするのか」と思った(^◇^;)
かなりタップリまいてたんだよね。
あんなにまいても平気なんだね。

私は今回三塁側の内野(前から２番目。なるべく前に座りたかったので三塁側になりました。当然ほとんどがファイターズファンなんで問題はない)に座ったので真下がオリックスベンチ。

元阪神の浜中ちゃんがキャッチボールしてるのを手の届きそうかなところでかぶりつきで見ました。
私はその時手ぶら、友達が携帯を持っていたので写メしてくれて………さあ、撮るぞ～～となったところで、浜ちゃんはどんどん遠くへ、遠くへ……キャッチボールしながら相手のとの距離をだんだん離していくんですね。
取れた写メは…………豆粒のようで誰だかわかりません…

帯広の街でタイガースロゴのＴシャツのニーチャンと遭遇！
この人は浜中ちゃんファンの阪神ファンに違いない。


三塁を守った稲田君のお尻を堪能？し、(生の選手はテレビで見るより長身でスマートよね)
ショートを守るマック会長にほれぼれして
三塁ペース上の稲葉さんの背中を写メしたけど…やっばり誰だかワカラナイ…

でも、選手が近い。
それがいいよね、地方球場。

負け試合より不快

帯広の森球場は、帯広の中心街からはずれ、地下鉄はないしバスか車でいくしかない。

駅からは臨時バスが出る。それは駅―球場用の「特別便」ではなく、地元バス会社の「路線バス増発」という形。

その増発バスは複数台、試合終了１５分後に発車と言われていた。
でもまず球場を後にする選手のバスが優先だし、みんな選手を見送るために待っている。
駅行きのバスはドアは開けない状態で待機。

その時、中年男性が大声で「見送りか。オレたちはいつでも会えるからこんなことしなくていい」と叫んだ。いやな感じ…
そして選手のバスが通り過ぎると
「負けたからか～暗い、暗い～」と。ますますいやな感じ…

選手のバスも行きバス乗車のための列に並んだら私たちの後ろにさっきのいや感じの人達……これみよがしに文句を言いだした。

「段取りがワルイ」
「札幌ドームはすぐバスが出る」
「ＪＲに遅れる」
「マイカーを規制してバスを先に出せ」

いつでも札幌ドームに行けるところにお住まいなら来ないでよ。チケット完売で帯広から釧路に見に行った人だっているんだから。

ＪＲに遅れる？…それは自分たちの都合。余裕みて予定立てなよ。
マイカーより先にバス？…自分たちがレンタカー利用でバス優先されたら「バスを規制して車を先に出せ」と言うんでしょ、きっと。

帯広の森はファイターズのフランチャイズではないから一年に一度しか来ないファイターズのために何かするのは難しいのだと思う。直行バスを運行しているドームと同じに考えて貰っては困る。路線バス増発に過ぎないのだから車を規制して優先して出るなんて出来ないんじゃないかな。
(運転手さんは、直行便なら早いけど、許可が出ないようなこを言ってた)

そしてこのグループは、座れなくてヨイなら一台目にまだ乗れると言われ、そそくさと一台目に乗り込んだ。

フフッ…その結果、私たちの２台目バスは、途中の停留所で一台目を抜いた！
そう、これは路線バス！降りたい人がいれば留まるのだ。

ああ、なんか、ざまあみろな気分だった。