「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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やっぱり調剤薬局がキライ

2008-07-12 | ●介護録(~2015.2月)
母の薬を貰いに内科へ行った。
軟便傾向が強いので、以前ももらった軽い下痢止め系のお薬を処方してもらった。

母の場合、一錠飲んで様子をみながら飲む…という感じ。

で、調剤薬局の薬剤師はやはり聞く
「以前は下剤が出てましたが今回は…」と
先月は便秘傾向だったので先生に相談したところ軽い下剤を出してくれたのだ。それは結局飲まずに終わったのだけど。

説明するのは面倒だから、「はい」とだけ答える。
薬の処方に間違いがないかの確認なら、これで十分なはず。

なのにあちらはここで終わらないのよね~

「下痢はひどいんですか」

…別に下痢してるわけではなくて~~~つまり~~

「軟便です」とだけ答える。説明はしたくないのよ、面倒だし。

まだ終わらない

「水ぽいんですか?」

そうじゃないけど~~~だから~~~

「下痢をしているのではなく、軟便です」

薬剤師は納得していなかったけど、私がそれ以上何も言わないのであきらめたよう。

母は認知症だから、便意もおかしくなってるから、軟便が紙Pにでてしまった後の大変さ…いわば、介護者の都合で軟便をいくらかでも固くしたいわけ。
下剤をもらったり、下痢止めを貰ったり、このややこしい状況は、認知症のせい。

それをここできっちりと薬剤師にまで説明するの?
どうして?
なでそれを求めるの?

担当する薬剤師が違うから、毎回質問される。もう、うんざり。