「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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水曜のビコ母は…

2008-07-24 | ●介護録(~2015.2月)
終日お家デス
朝はゆっくりデス(私も楽だし)
1000ccパンツなので安心デス

午後から10分程度歩いてショッピング
(スケートで有名な白樺高校跡地。グランド部分を駐車場にお店が向かい合って並んでいる)
ノリよく調子よく、鼻歌出るワ、しゃべりまくるワ………

特に、六花亭ではハイテンション
「すみません」をくり返す私
店員さん(男性と女性)はニコニコと「いいんですよ~
慣れている風でもあり、さすが「六花亭」
(最近の話は知らないけど、以前「ここの社員教育は厳しく、六花亭で勤まればどこでも勤まる」と聞た。六花亭も柳月も接客態度は大したモン)

スーパー内で休憩中。
外を指さし「お父さんがそこにいる」と母……マジ?
やっぱ、アレですかね~~
機能を失った脳の替わりに一般的には働いてない脳が動いてて……それが、つまり、四次元的な世界をかい間見てるとか?

夜は無事にトイレにて排便。便意はあるのかないのか?
こっちが「きばって~」と言われなければな~にもしない。

排便途中でも平気……その様子、想像しないでください

ああ~それをのぞき込みながら排便リズムを促す私って……


P・S
火曜は夜中から朝まで雷雨。水曜の夜は地震
帯広は震度3。でも体感的には日頃の3より大きい感じ。
我が家の場合、揺れよりもガタガタという音が大きく、どんだけ大きくなるの?って感じ。思わず母を起こしてしまった。
そして、焦る私は玄関に南京錠を掛けていることに気づきバタバタ
南京錠は私の安心材料だけど、やはり危険…といって止める決心はつかないの。