「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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「まだ大丈夫」

2008-08-08 | ●介護録(~2015.2月)
■水曜日は、母の整形外科受診。

先生の第一声がタイトルの「まだ大丈夫」。

何が大丈夫かって、大腿骨骨頭部分。
これが「もう大丈夫」になるのか、あるいは「もうダメ」になるのか…ということ。

多少イビツになってる骨頭だけど、ずっと現状維持。
このままであればいいんだけど……「もうダメ」になったらまた入院。

…ということで、次の検診は10月。いつまで続くのか…。

病院での母はハイテンション。待っている間はフツーなんだけど、医師の前に行くと、もう幸せいっぱい夢いっぱい…みたいなランランルンルン状態でしゃへくりまくり~~~~~

この外科の向かいに「帯広ドクタータウン」があって、現在、女性クリニックと皮膚科が開業中。
外観はとても病院には見えないところ。
そして、癒しの空間「Hot Store」が営業中。

足湯とかアロマカプセルとかあって、ハーブティ-を飲むことも出来るみたい。

この日はハーブティを買って帰ってきたけれど、ここでも母は……ルンルンランラン。シャベル…シャベル…シャベル…。

帰りは奥の方にいる店員にまで、バイバイ~と手を振る……まるで子供

■今日、金曜日。日曜に坊さんがくるので六花亭のお菓子を買いに行った。
以前記事にした「帯ちゃん広ちゃん」を買った時、母が店員相手にシャベクリ倒した店だ。
今日は私一人だったけど店員さんはしっかり記憶(こっちもこの店員さんのお顔は覚えているけどね)

そして
「この間はありがとうございました」と言われてしまったんだよね。これってどういう意味なんだろ?
迷惑かけたのはこっちだしな~
でも
「また、お母さんと一緒に来てくださいね」と言われたんで、嫌がられたわけではないのよね。
変な感じ