「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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連敗中…(T_T)

2008-08-14 | ■ファイターズ
アリダナシダ監督に決まったとき、歓迎したわ。
温厚そうだし、ダンディだし、ファンサービスにも熱心そうだし。
今も好きだよ。

でもね…

シーズン当初から、送らない野球は気になったわ。「ハムはK鉄とは違う」とおもっていたわ。
でも、まだ序盤だし黙って見ていたわ。
骨折、骨折また骨折で戦力が整わないままでもAクラスキープしていたし。

でもね、交流戦Vをあっさり見送ったあたりから「?」
だけど、ムリな総動員でVに固執しないと決めたのねと納得したのよ一応

「送らないのも、走らないのも、そういう野球はハムは出来るから、プラスアルファを求めている」と苦しい(?)解説をするGちゃん。
そういうGちゃんも、解説中に(送りバントしなかった時)「アウト一つ損しましたね」と言っていたわ。
ええ、損したわ。どれくらいソンしたことか。

勝っている試合でもどん欲に一点を取りに行く(つまりノーアウト一塁なら送る)のがハムなんですけどね~と別の解説者も言ってたわ

ファンがモヤモヤしてるのは、単に負けているからではなく、ハムの野球をせずに負けてるからよ。

長打がない、タイムリーがない…投高打低なのはわかりきっていたことですよね?

あれだけHR打たれまくっても、状態は悪くない、球は悪くないと言い続けてるコーチも…最近は……分かんなくなってきた…blog楽しいし好きなんだけど。
で、マウンドせいにしてるし~
帯広のマウンド、最悪だったらしいわ。
たけど、その同じマウンドで相手ピッチゃーも投げたわけだし、去年は勝ってるのよね。
Kスタのマウンドも何か独特なんですってね。
この間の多田野くんもそのせいで打たれたらしいわ。
でもさ、今8月だよ。
シーズン終わっても言ってるのかしら?来年になっても言ってるのかしら?

今年の初め、オーラの泉の江原さんが、アリダナシダ監督のこと、ちょっと心配…とローカルTVで言ってたの。
実は選手を管理するのが好きな人だって。
管理…という点では、そんなふうには見えなくて、柔軟な思考の持ち主に見えるのだけど、江原さんには何かみえていたのでしょうか。

やはり、監督たるもの、去年と同じでは面白くない…自分のカラーも出したい?!
それが送らない強攻策野球なのかしら。
監督がかわったからって、いきなり長打が打てるばすがなく…。
むしろ去年の守り勝つ野球を継続してくれた方がファンの評価も上がるのに。
人って、そんなふうにはなかなか思えないものなのかな。