「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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復活!

2008-08-20 | ●介護録(~2015.2月)
何が復活かって?

ちょっと熱出してまして………38.2
一日半ほど死んでました。母でなく私が、デス。

肩が凝りすぎて痛くなってくると微熱が出ることがありまして。一年に一回程度だけども。
大抵は夜にその兆候が出て寝る頃に発熱、翌朝には回復傾向37度台…なんだけど、今回は翌朝になっても下がらす、38度越えしていたので、なんか気分的にもグッタリ

(でも、ハムが快勝してくれた~~ありがとう~~~スィーちゃん、ライアン&ボッツぅぅぅぅ、あっ、大変だ忘れるところだった!マック会長1500試合出場おめでとう~)

熱出していた朝、母の仕度を終えゴハン食べて、迎えを待ってる間、ソファでゴロンと横になってたら母が……

「死ぬ?」と……………

(゜;)\(--;)オイ………それも笑ってる……いくらなんでも死ぬはないだろ、と、こっちは笑えん…

そういえば…
去年発熱(これは風邪で)したときには、具合が悪いことを分かってくれて、冷蔵庫に林檎があると分かると「食べる?」と言ってくれたっけ。
だけど、結局、冷蔵庫から出したものの「これどうするの?」をくり返すばかりで何も出来なかった。
今回は……
「熱がある」と言ったその時には「熱があるの…あら……」と会話としては成り立つものの、意味が通じているかは不明デゴザイマシタ。

会話…といえば…
ここ数ヶ月の母は、意味不明な事をしゃべりまくるようになってて、ホントに理解不能でイヤになる。

なにやら不可解なストーリーを一人でしゃべりまくる場合と何の脈略もなく「おでこに付いてるの、どうしたらいい?」などと聞かれる場合の二通り。

「一人しゃべり」はとりあえず聞き流し、適当に、形だけ、フーン…とか言ってればいし、時には、こっちがまったく無反応でも構わない場合もあるから楽。とはいえ、正直「うるさい」。

やっかいなのはもう一つの「質問系」
これは返事をしないといけない。正面切って問われる。返事するまで聞かれる。
イエスorノーで終わるモノはいいんだけど、何か答えをいわなきゃならない時、
適当な答えが出てこなくて、曖昧に濁していると
「聞いてるの!」と怒られる…
それじゃーと、「それは誰がいってたの?」とか「どこに行く話?」みたいに質問返ししてみると、その質問は意味が通じない。
で、最後に私は…イライラして
「何言ってるか意味ワカンナイ」と言い捨てる

と……

「意味わからないか、それじゃ仕方ない」


「意味わからない」だけは通じる……………なぜ?