ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
お泊まりだった月曜日の夕方五時過ぎ小規模多機能から電話が来た
母、発熱。
それでも救われたのは、このまま一晩様子見ます…と言ってくれたこと
だけど
この電話の後は、自由なはずの一日が、なんだか、重苦しいものに
悪化したらまた電話が来るかも…って思ったり
いったい何の発熱なのか気になったり
翌朝もさがらなければ受診ということで電話しますと言われていたから
ホントはチンタラ起きるはずだった火曜の朝も早めに起きた
でも、電話はなかなか来なかった
来ないということは、急ぎ受診…という事態ではないのだろう…と思いつつも
連絡ナシのままでは私の動きも取れない
なんかバカみたいなんだけど
ひたすら電話を待つしかないと思いこんで
「なんでサッサと電話寄越さないんだよ」とムッとしていた
こっちから掛ければいいんじゃないの?…と思ったのしばらくしてから
で、いざ掛けようと思うと
「今の時間は送迎で忙しいかも」とか「そんなに慌てなくても」なんて思われるかな?とか
逆に「家族のほうから掛けてくるのがフツーだろ」と思われてるかもとか
妙に考えてしまった、今回の私。
だけど、とにかくサッサと状態を知りたいので電話したけど
何度掛けても話し中
………電話するな…という神のお告げか?
しばらくして管理者から連絡があり、想像通りに、平熱になっているということだった
予定通りに夕方帰宅。
平熱だけど血圧は高めでやはり元気はなかった(おしゃべりがナイ)
熱が下がったばかりなんだから、それもありか。
高齢者は体温の調節が出来にくいというから、そんなこんなの発熱?
水分にことは気にしてはいたけど徹底出来てない
結構、うっかりする
自分が水分とる時に、母がウトウトしているとわざわざ起こしてまで…と思い
起きたら飲ませよう…なんて考えていても忘れてしまったり
よく一日2リットル…というけど高齢者もそうなんだろうか?
おめでとう、おめでとう、ありがとう、ありがとう
同率三位ですぅぅぅぅ
首位とのゲーム差はたったの4ゲーム
六月の最初は借金があったのに
なんですか?この快進撃
地力はあると思ってたよ
最下位でおわることはないと思っていたよ
だけど、まさか、こんな猛スピードで駆け上がるとは……
先日、ラジオ中継で、TBSのアナウンサーが、セリーグ審判団と飲みに行く機会があり
セの審判たちが「ファイターズはいいチーム。全員が全力疾走。こんなチーム、セにはない」
と、言っていたと話してくれた。
144試合もするプロ選手
ランナーナシで完全な凡打、とりあえず一塁に向かってタラリンと走る……
というのも仕方ないか…とも思う。でも
ファイターズでは、ベテランの稲葉さんやマックがそこら辺徹底しているので
後に続く人たちが全力疾走しないわけにはいかない
マックは144全部勝つことは出来ないけど全力でやることは出来ると言っていた
実際、相手チームが凡打でちんたら走るから
ハムの内野陣、余裕で守ってるな~~と思ったことがある
ニヤニヤ二遊間(二塁手ケンスケと遊撃手マック)はますますもってニヤニヤ、ニヤニヤ…
ファイターズは全力疾走するので(足の速い選手も多いし)
相手内野陣が焦る…と、ミスが出る、そのミスにつけ込んでノーヒットで得点なんかしてしまう
昔は打たなきゃつまらない…と思っていた野球だけどファイターズの野球を見るようになって
打たなくてもおもしろい
守りを見るのもおもしろい
走ってかき回すのもおもしろい
…ってこと、知った。
つなぎの打線がすっかり定着して、最近は、他チームでも「つなぎの打線」って
実況さんがつかったりしているけれども
この間、友人と
「それはたまたま繫がった打線」と突っ込んだ
単に連打が出ることがつなぎの打線ではないんだから
建山投手が「チームにどれだけ貢献できるか。とくにこのチームはそういうことが重要になる」
と言っていた。
多分、自己犠牲の精神が強く求められるチームなんだろうな。
こんなチームカラーに合わない選手もいるはず
For the teamとは言っても、自分の記録や成績に強いこだわりを持ち
プライドを優先したい人だっているはず…プロだから
それはそれでいいんだと思う
でも、今は、ファイターズ野球、ずこく好き。