ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
この１、２ヶ月のことなんたけども
ベベンベンが出る時…
例えばソファに座っていたとしたら
上半身だけ前後に動か(揺らす)したり
出た後は、股間あたりをズボンの上から触ったりするようになった
以前はまったくそうしう兆候はなく
何か落ち着かない様子とか、臭いで判断していたんだけど
なんで今さら？
フシギです
私は別に、このことで「認知症が良くなった」とか「状態が上向き」とか
そんな単純に思ってないし
たんに、「今更フシギ」と思ってるだけ
(これが今後ずっと続くとも思わない)
その「フシギさ」をケアマネ訪問時に話しただけなのに
ケアマネ、慌てて
「そういう状態がずっと続かない」とか
「家族はそういうふうに、○○したんですよ…と話すけど、僕らは一時的なものだと
思うんですよね」とか話し出したデス
私が喜んで話してるように見えたのかな？
そんな思いはまっくたナイ
何もそんなに慌てて一生懸命否定はしなくても…と思ったんですけどね。
十分分かってますから