「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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【介護】ズレ

2011-05-08 | ●介護録(~2015.2月)
デイの帰り、靴を脱いでいる時に、母のソックスが濡れているのを発見。
ポタポタと濡れてて、パッと見たところズボンは濡れていない。
車の乗り降りでパットがズレたのか?

この時スタッフが平謝り。
翌日訪問日だったケアマネ(=管理者)もまた謝罪。
その翌日、濡れた日と同じスタッフが朝のお迎えで、また謝罪。

スタッフには、帰る前にもう一度パット交換すべきだった…と言う思いがあったようだけど、
何度も謝られて、こっちがビックリ。

私は、それなりに介護していても、被介護者の思わぬ動きなんかで、想定外の結果になるようなコトには、特に腹が立つようなことはないし、
100%失敗なくなんて無理よーって思う。

たまたま送迎中に漏れちゃったのも仕方ないと思う。

むしろ、○○にはいつでも対応しますーみたいな、良いこといいながら、いざとなったら、出来ない、無理ーといったり、前からかいてるけども、パンツの汚れを「汚染」といったりすることのほうがよほど気になるし、謝罪すべきな気がする。

でも、違うんだな~
あちらが謝罪が必要と思うコトと、私が感じる「えっ?」てコトは、ものすごく大きな距離があるみたい

このズレは、ズー~~~~~~~っと変わらないのかも
ズボンを汚すことは、介護のプロとしては恥ずかしい失態ということかな。


このお酒は…桜餅の香りと味がした。ちょっと甘い。フツーのお酒のほうがいいかな~