ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
意味が分からず、刺激を嫌がるかと思いきや
ルルドのマッサージの刺激に合わせるかのように
「アハハ、アハハ…。アハハハ」
と笑い出した母
そのうち黙ってじっとして目までつぶりだしたので
気持ち良かったのだと思われる。
ルルドは寝た状態か、椅子の背もたれと自分の体ではさんだ状態で使う
認知症の母には、この「はさんで使う」ことが理解出来きず動くだろうとおもい
最初は私がルルドを母の背中に押し当てる形で始めてみた
でも
ダメだと思っていると案外「出来る」
問題ナシでした
昔から肩こりの母だけど
認知症になってしまうと、果たして今現在、肩こりを感じているのかまったく分からない
でも
人間、マッサージって気持ち良いものだから
ただ、ルルドのムニュムニュが肩胛骨なんかに当たると痛いから
ちょっと気をつけないとネ