「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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足が…これは整形外科的疾患なのか脳からきてるのか?

2011-10-15 | ●介護録(~2015.2月)

母の足の弱り方はいったいなんなのだろうか?…と、ここ最近思っていた。

個人差はある。
若くても足腰が弱く徳仁もいれば、80でも90でもシャキシャキ歩く人もいる。
だから、老化だと言われたら、ひうなのかな…と思うしかないけど
なんだか、その弱り方が………うーーーん。

麻痺があるわけでもないのに、うまく動かない感じ。

これって、脳からきているのかも…と思い続け
となると、なにかをどうすればヨイなんてこともないから、受け入れるしかなく
遠からず車椅子…と、覚悟もしているのだけど

ただ、最近、「どこか痛いのでは?」という話になってきた。
引きずるような姿が、どうも痛みがあるのかもしれないと。
でも、右なのか左なのかもよくワカラナイ状態。

左は大腿骨骨頭の手術をした方。
膝は数年前、変形膝関節症?だっけ?その診断を受けたこともある。
ただ、痛み止めを一度貰って痛みは止まった。
水がたまるようなことがあればまたおいでといわれたけど
水がたまってる様子はない。

これもまた数年前になった帯状疱疹か?なんて思ったけど、皮膚にそんな兆候もない。

やっぱり脳なのかな?
レビー小体型なのかな?

……と、いろんな思いが駆け巡る。

とりあえず、これから雪の季節。
玄関の数段の階段……どうしたものか……

引っ越ししたくなってきたよ。


ケッペルさんは本当に優しい人だ

2011-10-15 | ■ファイターズ

「誠」の旗の下に……といえば新選組……だけど……
ファイターズファンとしては「誠」といえば最初に浮かぶのは金子誠選手であります。
街中で「誠」の文字を見るとついつい惹かれる。

………………………………

昨夜の先発はケッペルさん。
来日当初から、「おじぎ」や「靴を脱ぐ」ことを気に入っていたケッペル。
地下鉄通勤もよく目撃され、快く写真にも応じているようです
昨夜は妹さんが観戦。
試合後のラジオ番組では、リスナーさんが「ケッペル選手と妹さんが前を歩いてます」と。
日本の地下鉄キレイだから妹さんに体験して欲しかったのかしら?

そんなケッペルさんは、震災後のチャリティー試合?だったかな?…で
自ら望んでチームを代表してのメッセージをいい、
シーズン中の病院内学級訪問も、当初はメンバーではなかったのに参加を申し出た。
そのことは選手会長のケンスケ選手がプログに書いてました。
そして、先日、再びその病院を訪ねて子供たちにTシャツプレゼント。

時々、日本人以上に日本人ぽい…なんて思う。

デットボールを与えた時、ちゃんと謝って、バッターが一塁に行って大丈夫なのを確認するまで
ずっーーーと心配そうに見ていた
こんな外人さんは見たことがない。

いつだったか、ノーヒットノーランか?みたいなぺースで投げていて唐突に途中交代したときのこと
その前の回だったか、ノーノーがなくなった後だったので
解説者が(ビジター。実況、解説は相手チーム寄り。ハムのことはそんなに知らないと思われる)
「ノーノーがなくなったからワガママで降りた。外人にはよくある」と決めつけ発言。
その時のツイッターでハムファンは「ケッペルに限ってそれはない」と怒ってた。
実際、あの時、ケッペルは体に異常が出て降りたのでした。
私も、ケッペルさんに限って、そんなワガママでマウンド降りたりしないと断言してもいいわ。

今年は14勝しました。

活躍した外人さんは、年俸でこじれた挙げ句に、金持ち球団に持って行かれます
唯一「軍」のつく球団とか、トラトラさんとか、やわらか銀行さんとか……
ケッペルさんに手を出さないで下さい、お願いします。