「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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連絡ノートの一言に過剰反応

2011-10-22 | ●介護録(~2015.2月)

先週土曜日、デイで排泄失敗あり、デイのスボンを借りて帰宅。
日曜に選択し(この日はデイ休み)
月曜に返却。

月曜の連絡ノートに「デイのスボンをお貸ししています」という記述。
とともに、この日も排泄失敗でまたスボンを借りて帰宅。

よく考えてみれば、月曜日にズボンを貸しました…という意味で書かれたものだろう。

でも、最初にコレを読んだ私は…
土曜日に借りた分の話と思い
「今日返したじゃないのさー」とムッとした。
土曜に借りたのを月曜に返す…これは最速ダゾ…と。これ以上早くは返せん。
「日曜挟んだくらいで催促か?」と。

だって、いつもスボン貸したなんていちいちノートに書かないのに。

思わず、土曜に借りた分は返しました。月曜の分は今日(火曜)洗濯し、帰りまでに乾けば今日中にお返ししますが、急ぎならば乾ききらなくて今日返却した方がいいですか?

…と、書き込んだ。
以前、早いほうが良いのだろうと思い、完全乾燥まであと一息ってとこでお返ししたら
「急がなくても良いのに~~~」とちょっとイヤなニュアンスで言われたことがあったので
しっかり乾燥させてから返却している。
デイは、母の着替えたズボンを洗濯してくれた場合、生乾きでも当日に渡すので
こっちも早いほうがいいのかな?とおもってのことだったけど。
今になれば「急がなくていいのに」とイヤなニュアンスでいったスタッフは
いつも上から目線の人なので、ああいう言い方になったんだろ…とわかる。

まあ、結果的に、「急がない」らしい。

こうして書くと、なんでもないこと。くだらないこ、些細なことのなんだけど
妙に敏感になる。
連絡ノートのさりげない一言。

私はどちらかといえばされほど細かいことにこだわらないタイプと思うんだけど。
神経質ってわけではないし……
いろんな意味で、お世話になっている立場というのが過剰反応を引き起こすんだろうけど。

スタッフ側は、家族の反応をどれくらいきにするものなんだろうか?
気にする…というのも、耳を傾けようという感覚と、クレームとして受け取る感覚と両方あるだろうし。

なんか疲れるな~~

確かにカボチャの味がした。