「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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いつか車椅子はひっくり返るのではないか?

2012-07-16 | ●介護録(~2015.2月)

kaigo

レンタルしている車椅子は室内用で介助専用
軽い
車輪か小さいし、母は小柄だというのもあってコンパクト

見た目、オシャレでカワイイのでとてもスキ。

でも
時々、安定感がイマイチかも?と感じる。

試しに座ってみたとき
ペダルに脚を乗せていてうっかり力を入れたらグイッと前に傾いたりして…
コワイ…

まあ、私のような脚に問題のないものが乗ったのでそうなるのか?
母はそんなことはしないか?…それは微妙

脚に麻痺などの障がいはない。
体も障害がない
認知症というだけである。
筋力は落ちているし歩く気もないのだけど
脚に力は入る。
たまには自ら立とうとしてお尻を浮かせたりしている。
反動をつけてそのようなことをする時もある
すると車椅子は動く…ブレーキしていても動く。
危険を察知する能力などないから無理な体勢をとったりする
それもコワイ。

どっかりと置かれたフツーの椅子のような安定感はない

動かす椅子である分、そうなるよな~~と思う。

おもーーーーーーい車椅子じゃ困るし。

微妙なものだな~~