「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
→こちら Instagram

融通がきく立場なので…

2012-07-18 | ●介護録(~2015.2月)

Kaigo

母の帰り時間は通常、5時半過ぎだった。
5時半から夕食時間なので、夕食を食べない通常の日々は、その前に小規模多機能を出る。

先日からその時間が早まった。
五時には出てくることになりサクサクと進めば五時15分前には帰宅となる。

理由は

五時半から六時の間に「帰宅希望」の利用者が増えたため。

多分、利用者の事情が変わればうちも元通りになるんだろうけど
とにかく今は帰宅が早まるということになった。

「遅く」なるのはいいけれど「早く」なるのはやはり
………えーーーーーという気分ではある。

けれども、

私の場合、融通がきくわけで
変更してほしいと言われて「嫌」とはいえない。
冷静に
「わかりました」と答える。

30分前後のことだし、以前通っていたデイはもっと帰りが早かったし
だから、それほど気になるわけじゃないんだけど

どうしても、融通がきく者が受け入れなくてはならないんだよな~なんてことは
ちょっと思う。
「うちは無理です」と言えた方が勝ちだ。
勝ち…なんていっちゃいけないか。
譲れるところは譲り合いながらやっていくしかない

例えば、ショートの予定が受け入れ側の都合でズレることになったりする。
予約していたのに……とおもうけれど
特別な予定を入れてなくて自分の都合だけだったら
それが一日二日ずれたところで問題ないから「OK」する。
しないわけにはいかない。

それで構わないんだけど
あとでちょっと
「どなたか譲れない理由での泊まりが入ったんだろな…。
私みたいな立場だと大抵譲る方にまわされるんだよね」
と思ったりはする。
「不満」というわけではない。
受け入れるし、仕方ないと思うし、融通が利くから協力しようと思う
譲れる時には譲る…それはOKだ。

ただ、ちよっと………ブヅフツと言ってみたくはなる
これは本音。







Tatting Doily

2012-07-18 | ★タティング作品

Lace

私としては大きめのドイリー。
さらに大きくすることが、いつでも出来るのはタティングのいいところ。

でも

これコレ以上大きくするとテーブルで邪魔になるからストップ。

直径は28㎝に出来上がった。
オリムパス エミーグランデ 〈ラメ〉 カラーナンバーはL302(パステルブルーな感じ)
約16グラム使用。

↓作り方はこのテキストに掲載。

タティングレース (NHKおしゃれ工房)
聖光院 有彩
日本放送出版協会