ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
母の発熱は一日で回復。
体力も一日で戻ったようで
昨日の夜には、おしゃべり全開だった
しかしよく寝る……
起こすのが大変だよ
今朝お迎えに来たスタッフは新しい人。
最近、毎月のように新しい人が来る
ほかに病院(療養病棟がある)、老健、GHなどあるから
人事異動なんだけろうか
まったくの新人という人は少ないように見える
今朝の人、なんかいきなり10年来の友人みたいなノリだった
年上の方だから
よくあることなんだけどさ
なんか疲れたな~~~
ヒチョリと陽くんがデットボールで負傷退場するし
バント失敗、盗塁失敗
なーんか空気が悪かった
9回表の満塁で点を取れなかったところでジエントな感じ
ヒチョリは裂傷。ベンチにいたので大事には至ってないみたい
陽くんは腫れがひどいって話
せっかくヒットも出始めてヒロ・インにも何度もなって
いい調子だったのに……
西武がらみの死球といえば頭部死球の信二選手が思い浮かび
思わず
「ちよっとーーー西武さん、死球、多すぎだよー」と口から出てしまう
ネットで各チームの死球数を書いていた人がいたけど、とくに西武の死球が多いわけではない
でも、印象として「西武、死球多い」ってのが今期あるらしい
ファイターズ目線から言えば
信二選手、ヒチョリ、陽君と、負傷退場が続いたからオイオイ…って思うし
それがみんな西武戦だから
西武、死球多いよ、やめてよ~~~……ということになる
打者も打ちにいって当たってるから仕方ないことらしいけど
普通に打ちにいって当たるということは、やっぱり、打者よりにボールがいってるってコトでしょ?
インコース攻めはコワイですね
インコース高めは、コントロールの良い投手だけが投げた方がいいよ~~~~
……とかいったら勝負出来ないと言われるんだろうな~~
でも、コワイ、頭はコワイ、ホントにコワイ
考えたら、なんでそんな恐ろしい凶器(ボール)を使ってゲームなんかしてんだろ、人間
お泊まりだった月曜日の夕方五時過ぎ小規模多機能から電話が来た
母、発熱。
それでも救われたのは、このまま一晩様子見ます…と言ってくれたこと
だけど
この電話の後は、自由なはずの一日が、なんだか、重苦しいものに
悪化したらまた電話が来るかも…って思ったり
いったい何の発熱なのか気になったり
翌朝もさがらなければ受診ということで電話しますと言われていたから
ホントはチンタラ起きるはずだった火曜の朝も早めに起きた
でも、電話はなかなか来なかった
来ないということは、急ぎ受診…という事態ではないのだろう…と思いつつも
連絡ナシのままでは私の動きも取れない
なんかバカみたいなんだけど
ひたすら電話を待つしかないと思いこんで
「なんでサッサと電話寄越さないんだよ」とムッとしていた
こっちから掛ければいいんじゃないの?…と思ったのしばらくしてから
で、いざ掛けようと思うと
「今の時間は送迎で忙しいかも」とか「そんなに慌てなくても」なんて思われるかな?とか
逆に「家族のほうから掛けてくるのがフツーだろ」と思われてるかもとか
妙に考えてしまった、今回の私。
だけど、とにかくサッサと状態を知りたいので電話したけど
何度掛けても話し中
………電話するな…という神のお告げか?
しばらくして管理者から連絡があり、想像通りに、平熱になっているということだった
予定通りに夕方帰宅。
平熱だけど血圧は高めでやはり元気はなかった(おしゃべりがナイ)
熱が下がったばかりなんだから、それもありか。
高齢者は体温の調節が出来にくいというから、そんなこんなの発熱?
水分にことは気にしてはいたけど徹底出来てない
結構、うっかりする
自分が水分とる時に、母がウトウトしているとわざわざ起こしてまで…と思い
起きたら飲ませよう…なんて考えていても忘れてしまったり
よく一日2リットル…というけど高齢者もそうなんだろうか?
おめでとう、おめでとう、ありがとう、ありがとう
同率三位ですぅぅぅぅ
首位とのゲーム差はたったの4ゲーム
六月の最初は借金があったのに
なんですか?この快進撃
地力はあると思ってたよ
最下位でおわることはないと思っていたよ
だけど、まさか、こんな猛スピードで駆け上がるとは……
先日、ラジオ中継で、TBSのアナウンサーが、セリーグ審判団と飲みに行く機会があり
セの審判たちが「ファイターズはいいチーム。全員が全力疾走。こんなチーム、セにはない」
と、言っていたと話してくれた。
144試合もするプロ選手
ランナーナシで完全な凡打、とりあえず一塁に向かってタラリンと走る……
というのも仕方ないか…とも思う。でも
ファイターズでは、ベテランの稲葉さんやマックがそこら辺徹底しているので
後に続く人たちが全力疾走しないわけにはいかない
マックは144全部勝つことは出来ないけど全力でやることは出来ると言っていた
実際、相手チームが凡打でちんたら走るから
ハムの内野陣、余裕で守ってるな~~と思ったことがある
ニヤニヤ二遊間(二塁手ケンスケと遊撃手マック)はますますもってニヤニヤ、ニヤニヤ…
ファイターズは全力疾走するので(足の速い選手も多いし)
相手内野陣が焦る…と、ミスが出る、そのミスにつけ込んでノーヒットで得点なんかしてしまう
昔は打たなきゃつまらない…と思っていた野球だけどファイターズの野球を見るようになって
打たなくてもおもしろい
守りを見るのもおもしろい
走ってかき回すのもおもしろい
…ってこと、知った。
つなぎの打線がすっかり定着して、最近は、他チームでも「つなぎの打線」って
実況さんがつかったりしているけれども
この間、友人と
「それはたまたま繫がった打線」と突っ込んだ
単に連打が出ることがつなぎの打線ではないんだから
建山投手が「チームにどれだけ貢献できるか。とくにこのチームはそういうことが重要になる」
と言っていた。
多分、自己犠牲の精神が強く求められるチームなんだろうな。
こんなチームカラーに合わない選手もいるはず
For the teamとは言っても、自分の記録や成績に強いこだわりを持ち
プライドを優先したい人だっているはず…プロだから
それはそれでいいんだと思う
でも、今は、ファイターズ野球、ずこく好き。
ビゴ母が立ったままの状態でズボンをはかせる場合
「ここに足入れて」が通じたときは早い
片方がサクッといけばもう片方は言わなくても動く
これを何度言ってもダメな時は「足上げて」という
それで上げてくれれば後は楽
これでもなお足が上がらないときは
足を触ったり、軽く叩いたりしながら「上げて」と言う
これでもダメなときは実力行使で「足を持ち上げる」
これが最終形
上げようとする力を感じると、足を上げてくれる
先日「ここに足入れて」が伝わらず「足上げて」に切り替えた
すると
ビコ母「両方?」……だって
……通じてるじゃん?
というか、両方上げられるものなら上げてみろ~~~だよ、まったく
なーんかムカツイタ
*****
今日はビゴ母、デイで一泊です
私はダラダラ過ごします
買い物に出たいけど外は雨……………ウーーーーン
*****
連絡ノートというものも、上手に使われなければあまり意味がなく
なんだか、どんどんたまっていって、時々これ、どうしよう?と思うコトがあります
そのデイによって、ノートだったり、ファイルだったり、いろんな形態で数年分たまっている
先日、連絡ノートに書かれていることに過敏に反応しているという記事を書きましたが
コメント読んでいて
この連絡ノートってのもなかなかやっかいだな~~と改めて思いました
功罪というか……。
書かれた内容に一喜一憂してしまう家族ってのもいるってこと
うちはとても手がかかって迷惑かけている不良利用者なのかもしれない…なんて思ったりネ
……とはいえ連絡ノートがないのも不便なんだろうし…
母を送ってきたスタッフが
「パットがなくなって、もう四枚もこちらのを貸してるんですよね~~」
と言った
この言い方って何
私、この日初めてパットが切れてるって聞いたのに
パット四枚分のお金を出せと言いたいの、それとも現物で返せとか?
とりあえず家にあったストック一袋をその場で渡した
スタッフが帰ってから連絡ノート見ると「パットとパンツが残り少なくなったので補充お願いします」
と書かれていた
書いた人、送ってきた人、別だから………仕方ないけど
それにしても「四枚も貸している」ってイヤな言い方。こんな言い方されるくらいなら
緊急で施設側のモノを使った場合は実費請求…ってしてくれたほうがマシ
最近、私、連絡ノートの記述に過剰反応している
■「来所したとたんコップ半量の水を四杯も飲みました」
ただこれだけのことに
「水分ちゃんと与えてるんですか?」と言われてるような気がした
■「来所時、口の中が食べものカスで一杯だったので朝も歯磨きしました」
という記述にも、なんだか責められてる気分になり
■「来所時のトイレ誘導で、肛門に大がついていました」
と書かれて
朝、ちゃんとおパンツ替えてるのか、キレイにしてるのか?て言われた気分になり……
向こうはそんな気はないと思うけど
介護してると被害妄想気味になるな~~って思います
根性もひねくれるな~~って思います
過敏になりすぎるのはよくないと冷静に思ってるけど
なんとなく、チリチリっと心が痛んだりする
昨日の勝ちで6カード連続勝ち越し
最大14あった借金、一ヶ月過ぎたら貯金が出来てた
昨日、ヤクルトが国産打線で阪神に勝ったって見出しが並んでいた
国産打線の話ならまずファイターズでしょ
開幕からずっとそうなんだからもっと注目して~~
昨日でホームランの出やすい東京トーム終了
ここもホームゲームだからあんまり言いたくないけど
空中戦の心配をしながらの試合はシンドイわ
とはいえ、昨日はファイターズが三本のHR、ホークスは0本
ということは、やはり投手次第なのかしら?
巨人の攻撃の時には空調が変わるという伝説?のドームラン
ファイターズん時は変わらないんだろうしな~~
ハムOBが言ってたっけ
東京ドームをホームにしていた時の巨人との格差
同じプロ選手なのに
聞いてるほうが切なくなった
北海道に来てよかったね、ファイターズ
■指一本のラクラク介護…そんな感じのことをオンエアしていた
それは介護のコツとしてよく言われる
「寝ている人に膝立ててもらい、その膝を手でチョイと倒せば自然と体は横向きになる」
というようなことを応用した介護
「膝立ててもらって」
ビゴ母は、膝を立てても私が別の動作に移る間に膝を伸ばしてしまう…手が四本必要
椅子から楽に立ったり車いすに移動させるコツとして「まず椅子に浅く座ってもらい…」
浅く座って…が通じにくくなるのが認知症
コツ…といわれでも認知症の場合、そのまま使えない
■「劇的ビフォーアフター」で90歳女性のお宅を介護しやすい家にリフォームしていた
歩くのに杖と介助が必要な方だったけど認知症ではない
一階に寝る被介護者、協力して介護する娘さん二人は二階で眠る
緊急用のスイッチもつけられて、それを押すと
被介護者と娘さんの寝る部屋、そして二階から一階までの階段等に明かりがつく
「何かあったらこれを押してね」…という会話をする被介護者と介護者
90歳のおばーちゃんは「緊急の時だけね」としっかり言う
体の介助は大変だけど意思の疎通も出来て理屈も分かって……
ビゴ母はこうはいかない
「これ押してね」、「わかった」……と言ってもそのときだけ。
何かあっても押せないし、何もないときに押すかもしれない
■「ZERO」で訪問介護体験をオンエアしていた
車椅子の方の入浴介助のお手伝い。こちらも体の介助が大変だ
でも
「気持ちいい」「ありがとう」とコミュニケーションに問題はない
「服に脱ぎますよ」とか「湯船にはいりますからね」というやりとりも出来るし
「もっとゴシゴシ洗ってくれていいよ」等、介助される側から発信してくれる
認知症は当たり前のコミュニケーションが出来なくなる、通じなくなる
わかっているのかいないのか………?
この方、不自由な体になった時、死にたいと思った…と語っていた
その辛さが家族に抵抗や暴言となってぶつかったこともあるだろう
本人も家族もツライ
ヘルプを受けて、時もたって、このご家族は今は落ち着いている
認知症者は具体的に「○○でツライ」とは言わない?
「?」をつけたのは「もういや」とか「ごめんね」とかビゴ母が口にすることはあるから
でもそれが何を意味しているか不明だったり
ホントに言葉そのものの意味で言っているのかわかない
そして、それはすぐ忘れられるからこちらもにくわからないままにスルーしたりする
一口に介護といっても認知症とそうでない場合、かなり違う
「こうしましょう、ああしましょう」という介護のノウハウも
進行した認知症には使えないことが多い
要介護認定の仕方、介護サービスの使い方、制限…etc.
認知症と身体介護オンリーと基準が同じというのは無理があるような気がする
さらに言うと、介護度2なら○○、3なら○○というのもホントは違う気がする
だいたい、この数字、曖昧だ。自治体によって違うし
ホントは個別対応が望ましいんだけどな
一割は自己負担だし、いらないサービスをむちゃくちゃ使おうとする人はいないと思うんだけど…
悪徳ケアマネがついてでもいない限り
ようやく四位です。でも、0.5差ですから。
昨日は摂津が出てきてからの逆転で
私はガンちゃんが言ってたみたいに
全然打てなかった小椋投手から代わってくれてチャンスかも…って五割くらい思ってた
でも…
陽くんが送りバント失敗して、次が一軍昇格したばかりの加藤君で
…………ごめんよ、加藤くん、「ダメだ…」って……思っちゃったよ
信二もいないし二岡もいない……(T.T)って……。
でも繋ぎましたよ
だっらた話は別なのよね
だって次はマックだもの
だいたいこの人は、こういうオイシイ場面に強いんだ
最近「ここまでノーヒット」…と言われたチャンスの打席で打つ、打つ
しっかり同点打。
そして、次は首位打者ケンスケですもんね
いただきました
外人大砲ナシで、二桁安打、二桁得点してるこの頃
外人助っ人を否定しませんけど
国産打線で勝つのは、うれしいナ
信二選手、早く良くなってね
レンジでチンしてジャム作りました。
Kiwi4個…300グラムちょっと。
グラニュー糖…150~160グラム。
(グラニュー糖は果物の半量のようです)
レモン汁…ポッカレモンを適当に入れました。
カットしたkiwiにグラニュー糖をかけ、溶けるまで少し待つ…と書いてあったけど
待たずにレンジへ(^^ゞ
レンジで6分30秒、一度混ぜてさらに4分
レモン汁を加えて出来上がり
ジャムというよりソースかな~~?