ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
猫雑貨の店で買いました
室内で使用中
外用にするのはもったいない!
…………………
うちのデイの迎えは九時15分頃となっている
早ければ九時過ぎ、一番遅い時だと40分ということがあった
平均すると15分から25分の間に迎えが来る感じ
最初の頃
九時の時には「えっ、早っ!まだ薬飲ませてない!」と思い
九時25分だと「 いつ来るの?遅れるという電話もないし忘れてる?」と思った
が、やがて慣れた
○曜日は20分過ぎる、○曜日は九時五分には来る…とパターン分かったから
ここを利用する前のデイは時間がずれるとすぐに電話をくれた
ここはその辺が曖昧。電話が来るのはマレ。
今日は月曜で、いつものパターンだと九時過ぎには迎えが来るはずだった
でも、25分になっても来ない
さすがに慣れたので、今日は遅めだな~~程度の気持ち
26分電話が来た「少し遅れます」って……
本来の予定時間は九時15分。
すでに10分ずれ込んでから「少し遅れます」って……(^◇^;)
せっかく電話くれるならもう少し早めにほしいな~~と待つ身は思うけど
多分
母の前によるお家で何か時間が掛かったのでしょう
そして、コトが済んだら、時間はとっくに15分どころか20分も回っていたのでしょう
一人お迎えだと電話入れる暇もない…っていうのは想像つく、仕方ないなって思う
思うのに、こうして書いてしまう
ついつい……ね。
今は冷静だけど、その時はイラっとする
もし、用事があったらもっともっとイライラしたはず
だから、朝から用事は入れられない
遠出するために午前中の特急に乗らねば…なんて時には
やはり先日に泊まって貰わないと…ってことになる
一人介護は特にね。
どうしても○時までに…って時には、自分でデイにつれて行くのも一つの方法
本州のほうはどうなのかよくわかりませんが
北海道は
寒いです、寒いです、寒いです
ホントに、これ、五月なんでしょうか?
五月っていつもよい気候なんだけどな~~~
………………………
さて、今日もファィターズはデーゲーム
見た時は負けていたので、用事済ますために出かけた
帰ってきたら逆転していた
この間もこのパターン
そうか、「負けてるデーゲームでは見ずに出かけると逆転」の法則ですか、そうですか。
明日もデーゲームなんだけど、日曜日だから負けていても出かけられないワ…どうしよう…
見なきゃいいのか?
…………………………
ルルド(クッションマッサージ器)を使ってから肩が楽です。
オススメです。
…………………………
こういう時でも、与党議員にGW休みがあったのか…と。
まあ、息抜きは必要だろうけど
国内より目立たないと思った………ってことは、確信犯なんだ
この時期、復興なんたら会議のメンバーの自分がゴルフやるのはちよっとマズイって認識あるのに行くんだ
普通の感覚だと、そんな気持ちにならないものではないか…と思うのだけど
ゴルフなんていつでも行けるじゃん
今年くらいGWナシでいいじゃん
あっ、今、ファイターズが3-2で逃げ切りました。
武田久投手は………「神」です
まさしく守護神です…(T-T)ウルウル……。
認知症フレンドシップクラブ 五つ目の事務局が先週、帯広で起ち上がりました。
だいたい、認知症フレンドシップクラブなんてものの存在も知らないし
それがこんな地方都市に、全国で五つ目に立ちあがるとは、奇跡近いだろ…と思ったら
この組織を作ったのが、北海道医療大学の教授で、五つのうち三つか道内なんですね
なるほど、そういうことか…と納得。
でもそれにしても、旭川などを差し置いて帯広だとは。
パンフレットを見て「あ、これ、三年前に欲しかったな」というのが私の思い。
まだ、母を連れて外出したいな…と思えた頃。
温泉などに行くなら今だろうな…と思っていた頃。
有償ボランティアで、介護保険では対応してくれないニーズにこたえてくれる。
映画に行きたい、買い物に行きたい、野球観戦がしたい…etc.
そう言うときにサポートしてくれる。
ここの活動の支援には、メンバーとなる(年会費払う)、サポーターになるなどがある。
今の私が、母をデイに預けて、一方でどなたかのサポーターをするっていうのは変な話。
今は、メンバーとして登録して年会費を払って支援しようかな…と思案中。
介護が終わった時に、サポーターをやれる気力と体力があったら
その時はサポーターとして活動するのもありかな。
ヘルパーの資格取るなんて気持ちにはなれない私が認知症のヘルプをするならば
本人より家族への支援をしたい。
だとすると、家族の会のようなものか、何かのボランティア?と考えることはあり、
このクラブはそういう思いに合っているのかも?
まだ、事務局が起ち上がったばかりで、これから…という感じ。
帯広の事務局を任されたのが、母の通う小規模多機能と同じ法人の居宅事業のケアマネということで、
小規模の管理者(ケアマネ)がすぐに教えてくれたのだけど、まだまだ認知されてないみたい。
活動がうまく軌道になり、全国的に拡がってくれれば……と願います。